使徒の働き9:5
『彼が、「主よ。あなたはどなたですか」と言うと、お答えがあった。「わたしは、あなたが迫害しているイエスである。』
出会いは色々ありますが、このような天からの光と声による出会いは、なかなか体験できるようなものではありません。
突然のことでサウロは地に倒れました。
自分の名前を呼ぶ声が聞こえたので、倒れたまま彼は「主よ。あなたはどなたですか」と聞きました。
人間ではないことにはすぐ気付きましたが、誰なのかは分かりませんでした。
「わたしはあなたが迫害しているイエスである。」
この答えに彼はびっくりしたと思います。
なぜなら彼はイエスを迫害したことがないからです。
なぜならその時、イエスは地上に存在していなかったからです。
サウロが迫害したのは教会であり、イエスを信じる信徒たちであったからです。
直接イエスを迫害したことはありませんでした。
これで分かることがあります。
教会や信徒たちを迫害することは、イエスを迫害することであることを。
ですから教会や信徒たちを迫害することは、神であるイエス様に敵対することなので罪はとても重いです。
信徒が教会に対して悪いことをしても、それはイエス様を傷つける行為なので罪に定められます。
ですから気を付けないといけないです。
【祈り】
主よ。教会はキリストの体ですね。傷つけることは本当に重い罪ですね。
【聖句をノートに書きましょう】
-イエス・キリスト-
- マタイの福音書1:23
- マタイの福音書16:15-16
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