詩篇107:14
『主は彼らをやみと死の陰から連れ出し、彼らのかせを打ち砕かれた。』
闇と死の陰で連想される人の姿はどのような姿ですか。
悪の力か敵に捕えられた奴隷か捕虜の姿を連想することが出来ます。
1982年に「ランボー」という映画を見ました。
何シリーズか出ましたが、すべてを見ました。
敵の捕虜に捕えられて、悲惨な扱いを受けている姿には本当に心が痛みました。
それは映画の世界だけではなく、戦争が起きた時にはどこの国でもよくあった話です。
肉体の苦痛にも心が痛みますが、人間としての扱いをしないことが、一番辛く感じられますし、希望が見えない姿で、絶望感を感じてしまいます。
奴隷にされた人も捕虜にされた人も自分の力では、そこから自由になることは不可能です。
救出する人がいれば、そこから自由になることが出来ます。
イエス・キリストは罪の奴隷、サタンの支配、闇の世界から私たち人間を救い出すために来られた方です。
そのことを信じて、主を自分の救い主として受け入れ、主の助けを求める時に、主はその人を闇と死の陰から導き出して下さいます。
【祈り】
主よ。主にあって自由の身になりました。主に感謝します。
【聖句をノートに書きましょう】
－自由－
- 詩篇146:7
- イザヤ書49:25
- イザヤ書61:6
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