今日はここアンダイユから40分位の町エスプレットまで車で行って来ました。エスプレットは唐辛子の生産地、2000年よりAOP認定もされていて、この町でちゃんと生産、乾燥をしているそうです。
道中確かに赤唐辛子が畑に一部ありました、ちょうど赤く実っていたのでもう直ぐ収穫期でしょう。因みに、毎年10月にお祭があります。
エスプレットの家の壁には、赤唐辛子が所狭しと飾られて、赤と白のコントラストがとても可愛らしい町並み。
今日は小雨が降っていて、観光客は少なめでしたが、普段はとても人気の高い観光スポットです。
可愛らしい内装が気になったPottokaさんで食事をすることに。Pottokaはバスク語で小さい馬、バスク地方のポニーの品種でもあるようです。
マス料理をチョイス、名物の赤唐辛子がほんのり効いていて、淡白なマスがバイヨンヌハムの塩味に良く合います。