【ART de Renaissance!?!】
*渡邊義紘作品&TV番組タイトル〈no art, no life〉
◆8月に入った頃から体調が悪くなり、ほとんど制作・作業ができなくなった。
◆手足の痺れと痛みはさらにヒドくなり、薬も効かず、意欲も削がれ。視力も低下(左目はほぼ失明)。歩くのもママナラナい状態で…もうダメかと思ったほど!
⇒iPadが使えなくなったのも大きいか?!
*澤田真一作品(陶芸/部分)
◆そんなことで約1ヶ月…ほとんど生産的なことは何もしてこなかった。
◆そんな中…いくつかの“アール・ブリュット”・“アウトサイダーアート”に関するTV番組と出逢い、気持ちを立て直さなくてはと思った。
*魲万理絵作品(部分)
◆最近、障害者や弱者を扱った番組が増えているように思う。短いが〈no art, no life〉も、そんな番組のひとつ。
⇒ここに挙げた作品は、NHKの日曜美術館〔カラフル〜多様性を巡る冒険〕という番組で紹介された作品の一部。
*古久保憲満作品(部分)
◆若い頃から…アンフォルメルやプリミティヴアート、クレーやゾンネンシュターン・フンデルトヴァッサー・ヴェルフリ、山下清やねむの木学園の作品などにも興味を持っていた。
*澤井玲衣子作品(部分)
◆〈生(キ)の芸術〉とも呼ばれる、これらの作品・表現! 出逢うたびに、知るたびに衝撃を受けてきた!
⇒若い日のある時期…オートマティズムを取り入れた制作も。
◆これらの作品は…常識やルールの外にある、あるいは人間の深層に蹲っているモノを“生”のまま描き出しているように感じた。作りモノでも人真似でもない、自然(ジネン)の創出! 隠すことも飾ることもない、根源的なモノの表出!?
◆番組〔カラフル〜多様性を巡る冒険〕の中で…りゅうちぇるが語った“ド派手なんだけど悲しみがある、辛さがある、憎しみがある”という言葉が印象的だった。“生き辛さ”の中で生きてきた者達の悲しみを代弁しているように感じた。
*川上建次〈いじめられっ子キーピー〉
◆長い間、写実的な作品・表現を目指してきたが…自分の表現って? 自分にしかできないことって…そんなことを、いつも考えてきた。
◆ムロン…どこかでいつも、“百雑砕(≒ダダイズム!?)”の求道心を無くすこともできなかった。未だ、迷宮の中を彷徨い…“螻蛄才Artist”と自嘲している始末。
*福井誠作品(部分)
◆本当の表現・個性を作り上げることの難しさ!!! 先日アップした智内兄助さんの言葉を再び!
☝︎「自分の個性を見つけることが一番難しい」
◆そして、岡本太郎の言葉…。
☝︎「考えてみると…人生には“世渡り”と
本当に生き抜く道と、2つあるはずだ」
★ 制作日記 ★
◇現在…地域でのボランティアや世界中の難民困窮者などを支援する活動をする人達がいる一方で、食べ歩きやファッションにウツツを抜かしたりギャンブルやスポーツ観戦など受動的娯楽で“暇潰し”的生活をしている者も多いのでは !?
◇◇自分の中に生滅する…どんな感情を大切にするか?
★★ お知らせ ★★
◇Webショップのリニューアルは、10月上旬からということにしていただきたいと思います。
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*渡邊義紘作品&TV番組タイトル〈no art, no life〉
◆8月に入った頃から体調が悪くなり、ほとんど制作・作業ができなくなった。
◆手足の痺れと痛みはさらにヒドくなり、薬も効かず、意欲も削がれ。視力も低下(左目はほぼ失明)。歩くのもママナラナい状態で…もうダメかと思ったほど!
⇒iPadが使えなくなったのも大きいか?!
*澤田真一作品(陶芸/部分)
◆そんなことで約1ヶ月…ほとんど生産的なことは何もしてこなかった。
◆そんな中…いくつかの“アール・ブリュット”・“アウトサイダーアート”に関するTV番組と出逢い、気持ちを立て直さなくてはと思った。
*魲万理絵作品(部分)
◆最近、障害者や弱者を扱った番組が増えているように思う。短いが〈no art, no life〉も、そんな番組のひとつ。
⇒ここに挙げた作品は、NHKの日曜美術館〔カラフル〜多様性を巡る冒険〕という番組で紹介された作品の一部。
*古久保憲満作品(部分)
◆若い頃から…アンフォルメルやプリミティヴアート、クレーやゾンネンシュターン・フンデルトヴァッサー・ヴェルフリ、山下清やねむの木学園の作品などにも興味を持っていた。
*澤井玲衣子作品(部分)
◆〈生(キ)の芸術〉とも呼ばれる、これらの作品・表現! 出逢うたびに、知るたびに衝撃を受けてきた!
⇒若い日のある時期…オートマティズムを取り入れた制作も。
◆これらの作品は…常識やルールの外にある、あるいは人間の深層に蹲っているモノを“生”のまま描き出しているように感じた。作りモノでも人真似でもない、自然(ジネン)の創出! 隠すことも飾ることもない、根源的なモノの表出!?
◆番組〔カラフル〜多様性を巡る冒険〕の中で…りゅうちぇるが語った“ド派手なんだけど悲しみがある、辛さがある、憎しみがある”という言葉が印象的だった。“生き辛さ”の中で生きてきた者達の悲しみを代弁しているように感じた。
*川上建次〈いじめられっ子キーピー〉
◆長い間、写実的な作品・表現を目指してきたが…自分の表現って? 自分にしかできないことって…そんなことを、いつも考えてきた。
◆ムロン…どこかでいつも、“百雑砕(≒ダダイズム!?)”の求道心を無くすこともできなかった。未だ、迷宮の中を彷徨い…“螻蛄才Artist”と自嘲している始末。
*福井誠作品(部分)
◆本当の表現・個性を作り上げることの難しさ!!! 先日アップした智内兄助さんの言葉を再び!
☝︎「自分の個性を見つけることが一番難しい」
◆そして、岡本太郎の言葉…。
☝︎「考えてみると…人生には“世渡り”と
本当に生き抜く道と、2つあるはずだ」
『美しく怒れ』より
◆“那裏去”…?! ノーテンキに暮らす才覚はないようだし…さあ、何処へ向かって歩いて行けばいいのやら? No art, no life…No beauty, no life?
◆“那裏去”…?! ノーテンキに暮らす才覚はないようだし…さあ、何処へ向かって歩いて行けばいいのやら? No art, no life…No beauty, no life?
★ 制作日記 ★
◇現在…地域でのボランティアや世界中の難民困窮者などを支援する活動をする人達がいる一方で、食べ歩きやファッションにウツツを抜かしたりギャンブルやスポーツ観戦など受動的娯楽で“暇潰し”的生活をしている者も多いのでは !?
◇◇自分の中に生滅する…どんな感情を大切にするか?
〈保身術 世渡り上手隠れ蓑〉
☞“個性”や“多様性”という言葉が、個人の我儘・勝手を正当化するために利用されている最近の世の中・報道は…如何なものか?
☞“個性”や“多様性”という言葉が、個人の我儘・勝手を正当化するために利用されている最近の世の中・報道は…如何なものか?
★★ お知らせ ★★
◇Webショップのリニューアルは、10月上旬からということにしていただきたいと思います。
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