独りよがりでは競技会で勝てない



僕は割とこだわりがあります。

 

昨日の記事と関わりがあるけれど

自分が気に入ったことをしたいんです。

 

着る服や持ち物は自分の好きなものを買うし

髪型も自分が”イケてる”と思うものにしてます。

 

自分が好きなもので周囲を満たしたいんですね。

 

でも。

自分が大好きなものが

他人も大好きだとは限りません。

 

ど派手なシャツを見つけて

「これサイコーじゃん!!」

って言っても

沢尻エリカみたいに「別に・・・」

って返されることもあります。

 

逆に

自分では「まぁまぁかな」と思っているものが

他人には「すごくいい!」って見えることもある。

 

ちょっと寂しいけれど(笑)

 

競技ダンスも同じで。

 

競技は自分で結果を決めることができません。

審査員という第3者が成績を決めます。

 

ってことは。

自分の好きなことだけをやっていても

勝てないってことになります。

 

「俺のキレのあるダンスどうよ?サイコーだろ?」

と思っていても音に合っていなかったら

評価されないんです。

 

審査員が見て

「あなたのダンスいいね!」

と思われることが必要になるわけです。

 

ここが大事なポイント。

独りよがりになっていても勝つことはできません。

勝つために何が必要なのかを知ることが大切です。

 

そして必要な要素をしっかりと練習していく。

練習をして身に付けていく。

 

身に付けて自分のものにして

「これがいいんだ!」

って思えるようになればOKです。

 

今日も練習頑張って~

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