子猫をペット保険に入れる時に注意が必要なポイント12点と一括見積比較 | 無料でアニマルコミュニケーションします♪猫・犬・ウサギと話そう☆マフィンのブログ

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愛玩動物飼養管理士。ペット看護士。動物愛護推進員。アビシニアンのココちゃんとまーしゃん、保護猫リュリュちゃんとミントちゃんと同居中☆飼い主様とペットのために、アニマルコミュニケーションを無料でお引受けしています。コメントかメッセージでお問い合わせください。

現在我が家はペット保険加入を検討中です。



先月リュリュちゃんが手術をしました。

手術と入院等で20万円位かかりました。

現在まーしゃんが腎不全のために毎週通院しているので

点滴費用とお薬代(セミントラとラプロス)、

吐き気を止める注射、検査代などで大体毎月4万円位かかります。



以前交通事故で粉砕骨折した野良猫を拾って手術した時は

手術だけで35万円かかりました。

正直高いなあとは思いますが(^_^;)

獣医さんも病院スタッフさんも本当に頑張ってくださっているので本当に感謝感謝なのです。

それに、高額でも最新の高度医療は是非とも使いたい。

となると、今後継続して治療を続けることができるようにするためにも

医療費はお財布に優しい方が助かります。

しかし我が家の場合、リュリュちゃんは障害があるし

まーしゃんは病気があるので、今から保険には入れません。

ココちゃんは14歳なので、入れるとしたら8歳から入れるシニア保険しかない。

でも、調べてみたらシニア保険は手術と入院の補償はあるけど通院補償がない。

つまり通院は保険がおりません。

手術と入院の補償割合は5割と7割の二種類。

う~ん。どうしたもんかなあσ( ̄∇ ̄;)


あと、うちのメンバーでペット保険に入れそうなのは

現在生後8ヶ月の健康体ミントちゃんのみ。



普通ペット保険は、加入時の年齢条件がゼロ歳から大体8歳までのようです。

検討すべきは

①補償内容(通院、入院、手術に別れています)

②補償割合(例えば5割、7割、10割とかあります)

③補償限度額(例えば、通院は一日一万円までしか保険が出ないとか)

④補償限度日数・回数(例えば、例えば手術は年2回までとか)

⑤病院の窓口でその場で精算できるタイプなのか?

病院で一旦支払って後から保険請求するタイプなのか?

⑥免責金額と免責期間があるか?

(免責とは、いわゆる「足切り」っていうもので

例えば、免責金額が千円なら千円以下の治療は保険金額出ません。

免責期間が入院2日なら2日以内の入院治療は保険が出ません。)

⑦獣医師による24時間対応の電話相談はついているか?

24時間対応の獣医師による電話相談は是非とも付けたいサービスです。

夜中に猫の調子が悪くなって、朝まで待てないってこともありますよね。

獣医師の電話相談があればとっても心強いです。

これは是非つけたいサービスです。

⑧セレモニー費用特約を付けるか?

辛いので考えたくないけど、葬儀費用についての補償です。

⑨ペットの損害賠償を付けるか?

万一猫や犬が他人に怪我をさせた場合や他人の物を壊した時の賠償補償です。

自動車保険や火災保険、クレジットカード保険についていることが多いので、

もしもう既に加入済なら必要ありません。

現在加入している保険の内容を確認して、重複しないように気を付けた方が良さそうです。

また、示談交渉の代行サービスを付けることができることもあるようです。

⑩対象外になるのは?

予防接種や往診料、去勢避妊手術、歯石除去、爪切り、サプリ代、ヘルニアなどは

通常補償対象外になるそうです。

⑪保険料の割引はあるのか?

・インターネット割引

・多頭割引

・無事故継続割引

・マイクロチップ割引

などがあるようです。保険加入の前にしっかり確認しなきゃですね。

⑫解約したくなったら?

保険加入後、もし解約したくなった場合ですが、

保険金を先に年払いで支払っているときは返金があることもあるようです。

解約についても加入前にしっかり要確認ですね。



う~んf(^^;)。。。

こうしてみてみると、検討しなきゃいけないことが一杯ですね。

パパッとは決められない感じです。

もちろん、補償内容が充実した保険は保険料がお高いし(^_^;)考えどころです。

でも、猫のためだし、きちんと考えなきゃですね。

すぐに決められないので、まずは資料請求してみようと思います。



ちなみに、私が参考にしたサイトは⬇こちら⬇です。

∪*^ェ^*∪大切なペットの保険選びは!


資料請求と一括見積ができます。