お薬の変更(神経内科) | カレイドスコープ(自閉系・如月の頭の中)

カレイドスコープ(自閉系・如月の頭の中)

カレイドスコープとは、万華鏡のことです。
高機能広汎性発達障害(自閉症スペクトラム)と診断された如月の、万華鏡のような頭の中の世界を書き連ねていきます。
ADHD合併、うつ持ち。不随意運動あり。
自宅療養しながら、アールブリュットのアーティストとして活動開始。

今日は、神経内科の受診日でした。

少し早めに行ったのに、なぜかとても混んでいて、順番が4番目でした。

初診の人がいたのもあって、待ち時間が長かったので疲れました(;^ω^)

 

ここ最近、発作がまた多発しているし、体中が痛いし、筋肉が凝り固まってどうしようもないこと、時々意識が飛んでいることを伝えました。

体中の凝りに関しては、どうもダントリウムが効いていないように思うと伝えたところ、リンラキサーという薬に変更になりました。

 

先生が肩を触って一言「うわぁ…すごい凝ってるね」と。

あの、これでもカイロプラクティックで緩めてもらったところなんですけど…(;^_^A

「芯がある感じ。ひどく凝ってるね」ですって。

もうずっとこんな感じだから、ひどく凝ってるといわれても実感がわかない。

 

意識がぷつぷつ途切れるし、リボトリールも効いていないように思うのですが、特に増量はしませんでした。

リボトリールの副作用として、ぷつんと意識が途切れるような、急激な眠気がでるらしいのですが、それではないか?と聞かれました。

急激な眠気とかそんな感じではないかな…。

むしろ、頭のざわざわが抑えきれなくて眠れないくらいです。

急激な眠気で瞬間的に寝落ちしているというよりは、意識が飛んでたという方が合ってる気がする。

 

メンタルの不調も伝えたところ、「メンタルがもうちょっと良くなったら、発作も楽になると思うけど」と言われました。

「メンタルは、これ以上良くはならないって言われてる」と返事をすると、なぜかものすごく慰められました(笑)

 

とても必死な感じで「そんな風に言われるの!?必ず良くなる時があるから!波があって、いい時もあるはずだから!悲観しないで!」 と言ってくれて、なぜ慰められてるかよくわからず心の中で(お、おう…)って思っていました(笑)

たぶん、見た目にはぽかーんとしてたとおもう…(;^ω^)

 

「これ以上良くならない」と言われても、私は特にショックを受けているわけでも、落ち込んでるわけでもなくて。

「そうかー、じゃぁ仕方ないねー」くらいにしか思っていません。

なので、慰められている意味がよく分からないのです…。

だって、生まれてこの方、ずっとこの状態なんですもん(笑)

 

いろいろ制限はあるけど、それなりに楽しんで生きてるし、べつに自分がかわいそうとも思ってないし。

もちろん、辛いこともあるし、人生投げ出したくなることもあるけど、やりたいことやって、楽しむことは楽しんでますので、大丈夫なのです(*'▽')

 

なぜ慰められてるのかはわかりませんでしたが、主治医がとても患者思いの先生で、一生懸命治そう、少しでも楽になるようにと考えてくれていることはよくわかりました。

いい先生に出会えてよかったなぁって思います(*´ω`*)

 

薬が変わったので、次回は2週間後。

またしばらく様子見です。