昨日足の裏を見たら、むくんでいて色も悪くくすんでいたので、寝る前にマッサージをしました。
よく揉み解したら、血色も良くなって、ボワンとした感じも減り、ハリが戻ってきました。最後に白湯をゆっくり飲んで寝ました。
そしたら翌朝、よく眠れた！という感じがあり、少し汗をかくぐらい身体が温かいまま寝たな、という感覚が残っていて、日中駅まで歩いても、ヨガをしてもいつもより身体が温まりやすく、汗も出やすく、外でも少し上着が暑く感じるぐらいで、手足もいつも乾燥がひどいのにしっとりしていました。
足の裏のマッサージひとつでも、こんなに変わるんだ〜と少しびっくりした一日でした。
マッサージは手でも良いですが、私は手が疲れるのでマッサージ棒で押しています。指の付け根のアーチの真ん中、湧泉から押して、指の腹や足の裏全体を揉み解し、足の甲、くるぶしもマッサージします。痛いところ、ゴリゴリするところが内臓のどこと対応しているのか、とか始める前と後の足の色の違いなど見ていくと面白いです。足の裏を見ると、なんとなく自分の健康状態のバロメーターにもなるので、思い出したらたまに見るといいかも＾＾
