10エレメンツ×アロマ〜人生を思い通りに生きる方法〜

3000人を鑑定してきた鑑定師が、もっと喜び溢れる人生を生きるために陰陽五行に基づいた10のエレメンツを使って一瞬で人生が変わる方法をお伝えします。


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子供達のためのアロマセラピー

こんにちは、*花萃麗花です。

先日実家に茂っているアロエで化粧水を作りましたら、使い心地最高でした!

note.com

 

父がたくさん育てているので抗菌ジェルのベースを作るためにもらったのですが、作ってるうちに手が潤ってきたので試しに顔に塗ってみたらすぐに毛穴が小さくなってきましたよ♪

 

化粧水のためにアロエジェルにゼラニウム精油と少しグリセリンを入れました。

これはもう手放せません。

 

精油は、大地の栄養と太陽の光の恵みを受けて育った植物が生きるために作り出した生命の水。

 

その恩恵をいただいて、心を落ち着けたり幸せを感じたり、健康に力を借りたりしています。

 

本当にありがたいことだなぁと心から思います。

 

今日は子供達の心と体にいい影響を与えてくれるアロマセラピーについて。

 

敏感な子供は精油の恩恵をすぐに感じ取ります。

子供と使うことによって、精油の効果を確信するきっかけにもなるかと思います。

 

子供の心を落ち着かせる精油

エネルギーの塊のような子がなかなか落ち着かない、眠りにつかないと苛立ってしまう時。

ディフューズしたり、足裏や胸に優しく塗ってあげましょう。

バスボム、バスソルトにもお勧めです。

 

お勧めオイル

ヤングリヴィング のオリジナルブレンドにあるピースアンドカーミングⅡは子供の心を落ち着かせる最高のブレンドです。

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子供だけでなく家族全員の心が穏やかになる最高のブレンドです。

タンジェリン、オレンジ、イランイラン、パチュリ、ジャーマンカモミール、ベチパーなど落ち着く香りが絶妙な割合でブレンドされています。

 

日本で販売されていないのですが、子供のためのブレンドシリーズも優しくいい香り。

このシリーズにもSLEEPIZEという子供のベッドタイムのためのブレンドオイルがあります。

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Kids centsブレンドオイル

 

 

目覚めの精油

朝に弱い子のためにディフューズすればスッキリ脳を目覚めさせます。

勉強タイムのための精油

落ち着いて宿題を進められない子のために精油の力を借りてみましょう。

ヤングリヴィングのオリジナルブレンド、ストレスアウェイはバニラとライムの独特のブレンドが心を落ち着かせてくれます。

集中力をアップするにはクラリティがお勧めです。

バジル、ローズマリー、ペパーミントなどがブレンドされている勉強タイムにぴったりのブレンドです。

 

子供によくある体の不調

緊張で頭やお腹が痛くなった時

ラベンダーとペパーミントを少量みぞおちに塗ってマッサージしてあげましょう。

 

消化不良でお腹の調子が悪くなったら

ペパーミントが消化を助けてくれます。

お腹のあたりをペパーミントで軽くマッサージしてあげましょう。

コップ一杯の水に1滴のレモン精油食品添加物のもの)を入れて飲ませるのも良いですが、嫌がるのを無理に飲ませるのは禁物です。

 

乗り物酔い

乗り物酔いにもペパーミントとラベンダー、レモンの精油が役立ちます。

子供のためにこの3つの精油はたくさんの使い道がありますので、リビングに、バッグに常に携帯しているととても便利です。

 

風邪

ラベンダーも風邪の時に役立ちます。

喉と肺のあたりにマッサージしてあげましょう。

ヤングリヴィングのオリジナルブレンド、シーブスとイミュウエルも風邪の時の定番オイルです。

この二つは刺激が強いので足裏に塗るのがお勧めです。

 

熱が高い時

首の後ろにペパーミントを塗ってあげると熱を放射して涼しさを感じることができます。

 

咳、鼻水が出る場合

ユーカリティーツリーをディフューズするか胸に塗る。

 

食品添加物のレモン精油を1滴落とした水を飲むのも良いです。

 

 

子供のための希釈ガイド

化粧品として扱われ原液のまま使用できるオイルでも小さな子供のためには希釈することをお勧めします。

 

0〜1歳

キャリアオイル8:精油1

 

2〜6歳

キャリアオイル3:精油1

 

7〜11歳

キャリアオイル1:精油1

 

12歳以上

大人と同量

 

我が家の娘は5歳から私と同じようにヤングリヴィングの精油を原液で使っています。

使う種類は彼女自身が選び、それはラベンダーやオレンジ、ペパーミントなどベーシックで安全なオイルばかり。

 

子供と精油を使うときに気をつけていること

子供は自分の好きな香りを自分で選ぶことができます。

我が家の娘は少し助言をするだけで、自身の感覚で必要なオイルを選びとっているようです。

 

一番気をつけるべきは嫌だという香りを無理強いしないこと。

子供が気分良く好きな香りの精油を使うことが一番です。

 

親が効能だけを考えて子供が嫌だというのに無理に塗ったりしても期待している効果は上がりません。

子供が嫌がるけどどうしても使ってみたいオイルがある場合はごく少量ディフューズするくらいにしておくのがお勧めです。

 

家族の心の状態を子供は敏感に感じ取ります。

子供の心のことで何か気になる場合はまず一緒にいる時間が長い人の心を整えるのが一番です。

一緒にいる大人の精神状態は子供に一番影響を与えます。

 

家族がいつも笑顔で居られるように、精油を使ってみてほしいなと思います。

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