メダリストになりますか? | 歯科医院専門のマーケティングとマネジメントサービスを提供する、株式会社デントランスの公式ブログ

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株式会社デントランスは、
歯科医院の入り口となるような
マーケティングとマネジメントを提供する会社です。

 

こんにちは、
株式会社デントランス代表
歯科医師の黒飛です。
 
 
先日は名古屋で6名の院長先生方と
クローズの勉強会をしておりました。
 
6名の先生方みなさん、勤務医を雇っており
それぞれ悩まれている様子でした。
 
その中の先生から
求人動画制作を依頼して頂きました。
 
もはや文字を読まない時代です。
あなたも、動画を活用して下さい。
 
求人動画制作
https://dental-recruiting.com/
 
 
さて、本題です。
 
 
先日、東京タワーの近くに行きました。
 
 
東京と言えば・・・
来年の東京オリンピックは楽しみですね。
 
先生はスポーツを観るのが
お好きでしょうか?
 
それとも、スポーツは
自分でやる方が好きでしょうか?
 
どちらでもいいのですが
スポーツには「名勝負」がありますよね。
 
なぜ、同じスポーツをやっているのに
「名勝負」とそうでない場面が
あるのでしょうか?
 
「名勝負」になる条件は
僅差の勝負になることです。
 
力の差がありすぎたら、
それは「名勝負」にはなりません。
 
だからオリンピックは
「名勝負」の場面が多く
盛り上がるのです。
 
実力伯仲の世界最高峰の
アスリートばかりが競いあうからです。
 
そして、そんな「名勝負」を勝ち抜けた
「金」「銀」「銅」メダリストだけが
脚光を浴びることができます。
 
正直、4位以下は地元メディアでしか
報道されません。
 
4位以下の選手も
メダリストと同じくらい努力してきたのは
紛れもない事実です。
 
場合によっては、メダリストよりも
努力してきたかもしれません。
 
でも、その努力にも関わらず、
富と名声を得られることはできないのです。
 
 
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歯科医院経営も同じです
 
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オリンピック選手と同様に、
先生も歯科医院経営で成功するために
非常に多くの時間を費やしているはずです。
 
それだけ努力しているのに
スポーツの4位以下の選手のように
僅差でライバルの後塵を拝するような結果に
終わりたくはないでしょう。
 
そのためにも、先生の医院が優位に立つために
何が必要なのかを考えることが大切です。
 
多くの先生は、トップに立つためには
何か大きな代償が必要だと誤解しています。
 
資金力があること、キレイな医院を作ること
そして素晴らしい技術を磨くことが
成功への切符であると信じ込んでいます。
 
 
しかし、最高の施設や技術が
成功をもたらすわけではありません。
 
なぜなら、それらは同じように
ライバル医院も磨いているからです。
 
つまり、僅差な勝負をしている訳です。
 
ライバルを出し抜く鍵は
大それた仕掛けではなく、
 
歯科医院経営の基盤を支える
細かな部分に働きかけることです。
 
 
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ライバルを出し抜くヒント
 
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ライバルにほんの少し優位に立つ
最も効果的な方法のヒントは、
一流のアスリートに倣うことです。
 
それは、コーチの指導を受けることです。
 
彼らは、自分の弱点を洗い出すため
あるいは、強みをより強固にするために
コーチの助言を適切に取り入れ、
弱点を克服していきます。
 
自分の本当の姿、自医院の強みや弱みは
自分たちでは気付かないものです。
 
患者さんと同じ視線で
大局的に判断できるコーチだからこそ、
素早く正確に、勝敗を分けるような
些細な機微にも目配りができるのです。
 
このことは、
自分一人で問題を解決しようとするより、
コーチのアドバイスを受け入れれば
もっと早く軌道修正に取り掛かれる
ということを意味しています
 
 
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地域NO1歯科医院経営のために
 
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ビジネスで最も成功している人々も
アスリートのようにコーチの指示を
仰いでいます。
 
ビジネスコーチ、エクゼクティブコーチ
と呼ばれる人から指導を受けています。
 
ビジネスにおいても、結果に大きな影響を
与えかねない細かなことに自分で気付き
対処するのは難しいことだからです。
 
別に、専門のコーチを雇うことを
勧めているわけではありません。
 
身の回りに専門のコーチがいれば
それに越したことはありませんが
周囲を見渡せば、先生に助言してくれる人が
どこかにいるはずです。
 
小さな課題を克服し
トップに立ったアスリートのように、
医院経営の基盤を
より良いものにするためにも
周囲の人々の協力を仰いでください。
 
自医院の経営について相談するのに
抵抗があることは理解できます。
 
ですが、それができる機会があるのに
プライドや恥ずかしさなどの理由で
やらないのは非常に勿体無いことです。
 
周りの意見や感想、忠告を
素直に取り入れて、弱点を克服していけば
 
ライバルに打ち勝って
患者さんに最高の医療を提供し
スタッフからも喜ばれ、尊敬され
理想とする歯科医院経営が
できるようになります。
 
ぜひ、周りの意見や忠告に
耳を傾けてください。
 
 
今日も読んで頂き
ありがとうございます。
 
 
株式会社デントランス
黒飛一志
 
 
P.S.
 
歯科経営塾で黒飛がコーチングします
 
↓↓↓↓↓↓
http://dtr.jp/skj