【宮崎をさるく】8回目は、延岡市北浦町の「地下(じげ)の茶山」。
もう何年か前になりますが、地元のTV番組でチラッと見て、一度は行ってみたいと思っていた
場所です。
大分県との県境の町だけあって、自宅のある宮崎市からの距離は約130km。
地下の茶山の展望所までは、高速道路を使って2時間22分かかりました
お盆の連休真っただ中に行ったけど、今年はコロナの影響もあってか、高速道路もかなり
空いてたなー。
東九州自動車道の北浦ICを降りて、しばらく走ると山道へ突入。
数日晴れの良いお天気が続いていたので、山道も大丈夫だろうと思っていたものの、狭い
道路に落ち葉や枯れ枝が散乱
ただでさえ狭い道路なのに側溝もあるし、急カーブ、急な上り坂もあって、途中、前方から
車が下りてきたらどうしようかとヒヤヒヤ
そんなこんなでやっと展望所へ到着。
フェンス越しに、標高200mの丘陵に広がる約11haの茶畑が見えました
真夏だったので、周りの草の茂り方がハンパないw
海に背を向けた形で山の急斜面に広がっている茶畑は、なかなか見ごたえありました。
こんな見た目なので、「宮崎のマチュピチュ」とか言われているらしいですw
しばらく景色を堪能して、来た道を逆戻り
帰りも離合する車来なくて良かったー
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