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2020年11月07日

仕事がうまくいかない。気分転換にネイルの人ーーでなく、美容院に行く人になろう

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美容院に行って、思った。
コンサルタントと、ヘアスタイリストは似ている。

なりたい人が増え、フリー(個人事業主)のような自由な働き方が増え、コンサルタント or ヘアスタイリストを名乗る人は増えた。
でも質がちょっと心配、という声も出てきた。

もちろん、コンサルタントがパートナーになったり、ヘアスタイリストが独立して店を構えるとき、経営の知識・マネジメントの能力は不可欠だ。
しかし、専門職なので、個人のスキルの重要性がなくなるわけではない。そういう考え方も、近いな。と思った。

そんなヘアスタイリストさんがふと口にした、「最近はネイルにお金をかける人の方が、美容院にお金をかける人より多い気がする」という言葉。
確かに、綺麗なネイルって見ているだけで幸せになるから、ネイルサロンに行きたい気持ちは自分にもある。
しかし、翻って自分を見ると、ネイルにかけるお金<美容院にかけるお金なので、みんなどうなのかと思って調べてみた。最近の世の中凄くて、どうなんだろうと思ったとき、公知情報で「みんなどうなのか」が数字で出ていたりする。
ホットペッパービューティーアカデミーが調査した、美容センサス
全国の人口 20万人以上の都市居住者のうち、15〜69歳の男女1万3,200人を対象とのことなので、都市部にすんでいるなたりんの感覚とも近いだろう。

この中で、
【美容センサス2020年上期】≪ネイルサロン編≫

【美容センサス2020年上期】≪美容室・理容室編≫


を見比べてみた。
調査結果によるとネイルサロンや美容院を利用する女性の1回あたり利用金額は、ネイルサロンが5,872円、美容院が6,846円。

一回当たりの利用額は美容院が高い。ただし、ネイルサロンは3週間に1回ぐらいのペースでいかないと、ネイルを綺麗に保てない。美容院は髪が長ければ、3か月に1回ぐらいか。
年当たりのコストに直すと、ネイルサロンが10万円、美容院が3万円くらいのオーダーになる。

1回の美容院代が3万円いく人からしたら、???な結果ではあるものの、業界の平均的な肌感覚は、「常連客を見ていると美容院よりネイルサロンにお金を使う人が多い」になるのかなと思う。


ここからはなたりんの持論なのだけれど、「仕事がうまくいかない。何となく自分が軽く見られている気がする…」と悩んでいる人、「仕事がうまくいかない。ストレス解消の一環でネイルを豪華にしている」という人は、ネイルサロンではなくて美容院に行く方がいいと思っている。
なぜって、仕事において人は相手の爪ではなくて、顔を見て話す。顔の周りにある髪の毛が担う印象の影響は無視できない。

髪の毛が変わると運命が変わる、という人もいる。

女の運命は髪で変わる

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エグゼクティブ・プレゼンスでも 23 「ひたい」にビジネス感が現れる の項で、ヘアスタイルの影響に触れている。

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ヘアスタイリストさんというプロの力を借りて、自分をハイキャリアっぽく演出してもらうのは、ありだと思うのだ。
「仕事の実力があがるわけでもないし」ってのはその通り。
でも、偉そうに見えたほうが得することは世の中にある。ミリオネーゼのファッションルールでは、服装で印象が変わってしまう。という調査の結果をいくつかあげている。

1977年のベストセラー(米国)なので古典と思うかもしれないが、世の中の現実が書いてあるので本当におすすめ。

ミリオネーゼのファッションルール

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例えば、50歳以上のエグゼクティブの男性に対しての調査で得た回答では、
ラベルのないスーツを着ている女性より、ラペルのあるスーツを着ている女性の方が信頼できる

という話があったとか。ヘアスタイルも、同じことだと思う。印象が変わってしまう。
こんなに頑張ってるのに、仕事がうまくいかない…それって、実はもったいないところで損してないですか?

仕事で損をするってことはありうる。これは仕事の採用面接に関する服装の話だが、

面接官が男性なら応募する仕事より1 ランクか2 ランク上の服装をして行くのが効果的

なんて話まであるのだ。


ヘアスタイルを決めるにあたって、素人である私たちが知っておくべきことがある。
髪質や顔の輪郭等に合わせて似合う髪型を作ることは、プロであるヘアスタイリストさんがどうにかしてくれる。
しかし、それ以前の問題として、「どんな雰囲気の自分になりたいか」は自分の言葉で伝えないといけない。言葉だけだとずれる場合があるので、「私の思ってる仕事できる女性ってこんな感じ」というイメージの写真も持っていく。このイメージ写真は、個人的にはカットモデルのものより、ロールモデル的な人の写真がいいような気がする。世界で活躍する女性リーダーの雰囲気が自分に取り込めればいいなと思って、なたりんはキャスターや、海外の女性政治家の写真をピックアップしている。自分と全然似てなくても気にしない。本当にヘアスタイリストさんたちはプロなので、そこのギャップは何とかしてくれる。

ヘアスタイルを変えるほどではない…のであれば、美容院でのシャンプー、ブロー、ヘアケアがおすすめ。
それだけで美容院に行くの行きづらい…って思っていたら、シャンプー・ブロー、ヘアケアに特化した美容院のサービスがすでに出ていた。
美容室通い放題サービス「MEZON(メゾン)」

提携先の美容院であれば、どの美容院でも同じ金額でシャンプー、ブロー、ヘアケアが可能。
チケット制であれば休日好きなタイミングで行ける。月額会員になると、平日毎日でもOKというサブスクリプション型のサービスだ。

早速試してみた。自分でしっかりやってるつもりでも、やっぱりプロがやると何か違う。美容院に行ったといっても、シャンプーしてブローしただけなのに、翌々日もスタイリングしやすかった日は本当に驚いた。髪の根本がペタッとしないのでエグゼクティブ感が出しやすい。毛先もまとまりやすいので、お手入れしている感が勝手に出る。
平日にやってもらえればそれが見栄えはすると思う。が、そんなに都合よく通えない気もして、躊躇していた。休みの日にリラックス目的で美容院に行き、平日は自分でヘアセットでも効果を感じたから驚き。

そんなわけで、なたりんの ネイルにかけるお金<美容院にかけるお金 傾向はまだしばらく続きそうだ。





※美容室通い放題サービス「MEZON(メゾン)」は以下のギフトコードを入力し、有料プランに登録すると3,000円ポイント(3,000円相当)が付与されます。よかったら使ってみてください。

https://mezon.jocy.jp/?utm_friend_ticket
【招待コード】G-HHZDB7-U
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