なつぞら | 新小岩は 楽しいミュージアム

新小岩は 楽しいミュージアム

東京都葛飾区新小岩
地域文化を楽しみながら〝まちの活性化〟に繋げるプレゼンテーションです。

昨日20日「東北北部が梅雨明けしたとみられる」と気象庁が発表しました。平年より8日早いとのことです。これにより、梅雨のない北海道を除き、全ての地域で梅雨が明けになったそうです。本日の緑ヶ丘公園のある北海道・帯広は、最高気温「32.2℃(13:51)」の「真夏日」でした。6月30日の最高気温「30.5℃」以来、今年2度目の「真夏日」です。7月に入ってからは、低温・日照不足・梅雨寒(つゆざむ)のスッキリしない天候が続いていましたが、本日は「真夏日」の「夏空」が広がりました。『真夏日とは日最高気温が30℃以上の日』

2019年度前期(019年4月~9月 全156回)のNHK連続テレビ小説「なつぞら」は、広瀬すずさんの出演で、緑ヶ丘公園のある北海道・十勝の大地が舞台となるそうです。あらすじは『1946(昭和21)年初夏、戦争が終わり、奥原なつ(9)は柴田剛男に連れられ、北海道・十勝にやって来た。戦災孤児のなつを受け入れた酪農一家・柴田家は、北陸からの開拓移民。剛男となつの父とは戦友で、もしもの時は、お互いの家族の面倒を見るという約束をしていた。剛男の父・泰樹は偏屈者で知られていた。泰樹は、なつを厄介者と言いながらも内心、不憫ふびんに思っていた。子どもながらに覚悟を決めたなつは、牛馬の世話や乳絞りを懸命に手伝う。なつの頑張りに心を動かされた泰樹は、生きる術をとことんたたき込む。なつも天真爛漫らんまんな子どもらしさを取り戻していく。やがて、なつはすてきな馬の絵を描く少年・山田天陽と出会う。天陽から当時、アメリカではやっていた漫画映画の魅力を教えられ、“絵が動く”夢のような世界があるのかと感動する。高校生になり、なつは天陽の影響で、絵を描く仕事に夢を持ち始めていた。そんな折、生き別れていた兄が東京で働いていると知らされ…。なつに旅立ちの日が近づいていた──。(NHKHPより)』とのことです。

6月14日に開幕したサッカーのワールドカップ(W杯)ロシア大会が閉幕しました。決勝戦までの1か月間に、およそ34億人が試合を観戦したそうです。国際サッカー連盟(FIFA)によると、ドイツが優勝した2014年のW杯ブラジル大会の決勝戦(対アルゼンチン)は、約10億人が視聴したそうです。7月15日の決勝は クロアチアを4−2で退けたフランスがチャンピオンとなりました。20年ぶり2度目の世界王者となった”レ・ブルー”(代表チームの愛称)に、世界中から称賛の拍手が送られたそうです。7月14日の3位決定戦はベルギーがイングランドを2―0で下し3位となりました。


屋根のない博物館(Virtual Museum)で「人が歩けば、活性化する」地域文化を楽しんで〝地域社会の活性化〟に繋げるためのプレゼンテーションです。
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