あきへ | 新小岩は 楽しいミュージアム

新小岩は 楽しいミュージアム

東京都葛飾区新小岩
地域文化を楽しみながら〝まちの活性化〟に繋げるプレゼンテーションです。

緑が丘公園のある北海道・帯広では、13日19:30~「第68回勝毎花火大会(十勝毎日新聞社主催)」が十勝川河川敷特設会場でおこなわれました。今年のテーマは「MOVE」しよう。第一部「Activate/さあ、動き出せ!」第二部「Move On/新たなるトライ!」第三部JAPANEMOTION/光、音、一つひとつをじっくりと」第四部「花火ファンタジアin十勝/まばたきすらもったいない!」第五部「Remain/大切にしたい想いを表現」第六部「グランドフィナーレLook Future/大きな節目のエピローグ」の6部構成でおこなわれました。オフィシャルガイドには『花火・特殊火薬・火柱・照明・レーザー・音楽・デジタル制御など、ショーとしての全要素を網羅。プログラムも一つひとつが主役であり、全体としての一大ショーを構成するおるスターキャストです。「一度見たら二度、三度」そんな気持ちにさせる、心にくい花火ショーへようこそ!』と記載されていました。緑ヶ丘公園では、チョット涼しい夜風の中で「グリーンパーク」越しに、「花火」の火仕事する空を見ることができました。打ち上げ花火は、英語では「fireworks」というそうです。

「勝毎花火大会」は、1929(昭和4)年に始まり、戦中・戦後の中断を経ながらも、68回の歴史を重ねた伝統的な花火大会だそうです。その一方で、常に最先端の技術・演出を取り入れ、音楽・照明・花火が一体となったエンターテインメント性の高い「花火ショー」としての感動を求めてきたことが、見物客を集める人気の秘密のようです。音楽×照明×花火のコラボレーションによる国内最高峰の演出をおこない、花火を観て笑顔と感動をお届ける大会を目指しでいるそうです。北海道最大の花火大会で、打ち上げ数は約2万発。見物客数は約18万人(非公開のため詳細は?)で、北海道帯広市の人口(167,059人/平成30年7月末日現在)以上の人が見物するそうです。十勝川河川敷会場は、大変な人混みになっていたそうです。

13日~15日には、緑ヶ丘公園のある北海道・帯広の「まちなか」で夏の一大イベント「第71回おびひろ平原まつりが開催されました。14日には、五穀豊穣を願うみこしがまつりを彩る!「夢降夜2017 (ゆめふるや) 2018」15日には、全道の太鼓演奏チームが集結!! 「第22回平原・太鼓まつり」、夏の一大イベント!当日の飛び入り参加もOK!「第60回おびひろ盆おどり 」がおこなわれました。北海道の上空には16日夜以降、10月上旬並みの寒気が入り、17日には、北海道上川町層雲峡の大雪山系黒岳(1984㍍)で、「初雪」が観測されたそうです。記録が残る1974年以降で最も早かったそうです。例年は9月中旬(昨年は9月28日)で1カ月以上早く、これまで最も早かったのは8月21日(2002年)で去年より42日早かったそうです。緑ヶ丘公園の季節も一気に「秋」に向かっているようです。


屋根のない博物館(Virtual Museum)で「人が歩けば、活性化する」地域文化を楽しんで〝地域社会の活性化〟に繋げるためのプレゼンテーションです。
メインナビ(本画面上部)「Home」より、地域資源利活用研究会「ホームページ」をご覧頂けます。