とーてむ | 新小岩は 楽しいミュージアム

新小岩は 楽しいミュージアム

東京都葛飾区新小岩
地域文化を楽しみながら〝まちの活性化〟に繋げるプレゼンテーションです。

8月27日、緑ヶ丘公園に新たに新大型コンビネーション遊具が登場しました。広報おびひろ9月号には『帯広市を代表する公園「緑ヶ丘 公園」。平成 19 年に整備された児童遊園の遊具は、多くの子どもたちに利用されてきました。しかし、老朽化により使用できないものが複数あったことから、市は今年7月に新たな遊具を設置しました。/全29種の機能が楽しめる/新設された遊具は、全29種の機能を備え、高さ約4メートルの展望台から長さ約10メートルの滑り台を滑ったり、ネットの上を渡ったり、壁を登ったりと、さまざまな楽しみ方ができます。/道東初の遊具新設1~3歳児が安心して遊べる/1〜3歳児が安心して遊べる遊具を、道東で初めて設置しました。遊具をフェンスで囲うことで飛び出しなどを防いでおり、保護者が近くのベンチで休みながら、子どもたちの様子を見守ることもでき ます。ぜひ生まれ変わった児童遊園に遊びに来てください。』と紹介されています。

緑ヶ丘公園近隣の花園小学校、緑丘小学校の児童を対象に、新たな遊具広場の名称を募集し、選考の結果、緑丘小学校の児童が考案した「トーテムジャングル」に決定したそうです。名称の「トーテム」は、「トーテムポール」からきているのではないかと勝手に想像しています。『トーテムポール(英語: totem pole)は、北アメリカ大陸の太平洋に面した北西沿岸部に住む先住民の多くが、彼らの家の中、家の前、あるいは墓地などに立ててきた、柱状の木の彫刻で、人々の出自、家系に関わる紋章や、彼らが伝えてきて、かつ「所有する」伝説、物語の登場者などを彫刻したもの。彼らの彫刻柱の呼称には「トーテム」という表現があるものの、この地域の彫像は崇拝の対象としての偶像ではなく、宗教的な意味合いはまったくないので、トーテムポールという表現は正確なものとはいえない。しかし、長い間使用されてきて、通称として確立された表現となっている。先住民たちは英語表現としては単に「ポール」(pole、「柱」)と呼ぶことが多い。( Wikipediaより)』

6日未明に起きた、震度7を観測した「北海道胆振東部地震」の影響で、札幌でおこなわれる予定だった、サッカー「日本代表VSチリ代表」は中止となりました。緑ヶ丘公園のある帯広でも、道内全域で発生した停電によって、街全体が真っ暗になってしまいました。停電は、昨晩深夜に解消しましたが。改めて電気のない生活の不便さをこの二日間とても強く感じました。この地震発生が、冬期間であったなら、もっと深刻な事態になっていたと思われます。


屋根のない博物館(Virtual Museum)で「人が歩けば、活性化する」地域文化を楽しんで〝地域社会の活性化〟に繋げるためのプレゼンテーションです。
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