しのぶひ | 新小岩は 楽しいミュージアム

新小岩は 楽しいミュージアム

東京都葛飾区新小岩
地域文化を楽しみながら〝まちの活性化〟に繋げるプレゼンテーションです。

明日23日は「秋分の日」です。「秋分」とは、「昼と夜が同じ長さになる日」とのことですが、緑ヶ丘公園のある北海道・帯広の本日の「日の出時刻5:14」「日の入り時刻17:26」の昼間時間が「12時間12分」となりました。明日、春分の日は「日の出時刻5:15」「日の入り時刻17:24」の昼間時間が「12時間9分」になるようです。9分の時間的ズレがあるようですが…。緑が丘公園内の最も標高が高い(標高:66.6m)「彫刻の径」では、樹木の葉の色が変わりはじめました。

「彫刻の径」の「ヤマモミジ」が、ほんの少し色づいてきました。『ヤマモミジ・カエデ科/漢字名:山紅葉/通称名:モミジ/特徴:真っ赤に燃えるような紅葉が美しい木で、高さ10~20m。太さ30~50㎝になる落葉広葉樹/名前の由来:山に生えるモミジのこと。モミジの名の由来は、紅色の絹を「もみ」といい、「紅絹摺る(もみずる)」が転化したものといわれている。また、目が覚めるほど鮮やかに赤くなるので、「燃ゆる」からきたという説もある。/誕生花:10月3日の誕生花で花言葉は「自制」(北海道の樹木100/佐藤孝夫著/亜璃西社)』ヤマモミジの色づきが「秋」の季節に向かっていることを感じさせてくれます。

「秋分の日」の伝統的な過ごし方は「祖先を敬い、亡くなった人をしのぶ日」として、「おはぎ」を、お墓やお仏壇にお供えすることがおこなわれています。春は「ぼたもち」秋は「おはぎ」で、「ぼたもち」も「おはぎ」も同じものですが、春と秋でほんの少し呼び名が違うようです。緑が丘公園のある北海道・帯広の「まちなか」のお菓子屋さん「六花亭本店(帯広市西2条南9丁目6)」「柳月大通店(帯広市大通南8丁目15)」で「おはぎ」が販売されています。緑ヶ丘公園から「六花亭本店」「柳月大通店」がある「まちなか」までは、公園東通りを歩いて30分位で行くことができます。


屋根のない博物館(Virtual Museum)で「人が歩けば、活性化する」地域文化を楽しんで〝地域社会の活性化〟に繋げるためのプレゼンテーションです。
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