さいかい | 新小岩は 楽しいミュージアム

新小岩は 楽しいミュージアム

東京都葛飾区新小岩
地域文化を楽しみながら〝まちの活性化〟に繋げるプレゼンテーションです。

拠点を「北海道帯広市」から「東京都葛飾区新小岩」に遷し、周辺環境が大きく変わりました。「北海道帯広市」での昨年の2月2日は、「緑ヶ丘公園」で「第55回おびひろ氷まつり」が開催され、最高気温「-2.9℃」最低気温「-16.7℃」天気概況「晴後一時雪」の一日でした。降り積もった雪が春先まで(平年値は「3月21日」まで)消えずに地面を覆っていました。関東の平野部でも1月31日夜から2月1日未明にかけて、雪が降りましたが…。本日の「東京都葛飾区新小岩」は、最高気温「12.6℃」最低気温「-0.9℃」天気概況「晴」の一日となりました。昨年の帯広と今年の新小岩では、最高気温の気温差は「15.5℃」最低気温の気温差も「15.8℃」となっています。

ブログの再開にあたり、Blog Conceptコンセプトの再確認をおこないたいと思います。様々な社会環境の変化等によって、“まち”や“地域社会”は疲弊し、様々な現象が社会問題となっているのが実情で、その解決策として「活性化」への具体策が必要ではないかと思います。具体策として、「緑ヶ丘公園は楽しいミュージアム」というブログ媒体を通して実施してみました。『博物館の定義(現行法第2条の規定)/「博物館」とは、歴史、芸術、民俗、産業、自然科学等に関する資料を収集し、保管(育成を含む)し、展示して教育的配慮の下に一般公衆の利用に供し、その教養、調査研究、レクリエーション等に資するために必要な事業を行う』に基づき、“まち”や“地域社会”を「ミュージアム・・エレメント」で楽しむことによって「風が吹けば桶屋が儲かる」(思わぬ結果が生じる例え話)に倣い「人が歩かなくなったこと」が活性化しない「原因」と捉え「人が歩けば活性化する」との8段論法?の仮説を立て、「地域資源」を「ミュージアム・エレメント」の手法で、「持続可能(無理せず続けられる/Sustainable)」な「屋根のないミュージアム」として、人が「回遊する(歩く)」「交流する(ふれあう)」機会を創出し「活性化」に繋げることを目指してゆくこととします。

ブログの再開にあたり、上記Conceptを再確認しながら、ブログタイトルを「新小岩は楽しいミュージアム」と改称して、「見る(知る)」「買う」「食べる」「集う」「憩う」の5つの切り口で「地域資源」を紹介するプレゼンテーションおこなっていきます。新小岩(しんこいわ)は、東京都葛飾区南部にある地名で、JR新小岩駅を中心にした生活エリア全般(行政上の町名でいえば葛飾区の新小岩・東新小岩・西新小岩や江戸川区の松島・中央・上一色などの区北西部の地域)を「新小岩」といっているようです。


屋根のない博物館(Virtual Museum)で「人が歩けば、活性化する」地域文化を楽しんで〝地域社会の活性化〟に繋げるためのプレゼンテーションです。
メインナビ(本画面上部)「Home」より、地域資源利活用研究会「ホームページ」をご覧頂けます。