おうえん | 新小岩は 楽しいミュージアム

新小岩は 楽しいミュージアム

東京都葛飾区新小岩
地域文化を楽しみながら〝まちの活性化〟に繋げるプレゼンテーションです。

競泳女子の池江璃花子選手が、白血病の診断を受けたことを自身のツイッターで明かしました。「私自身、未だに信じられず、混乱している状況です」としながらも、「しっかり治療をすれば完治する病気でもあります」と前向きな言葉がつづられています。『池江 璃花子(いけえ りかこ、2000年7月4日 - )は、東京都江戸川区出身の競泳選手。専門は自由形とバタフライ。…小学時代/地元のスイミングスクールで実力をつける/地元の西小岩小学校に通うかたわら、東京ドルフィンクラブ江戸川スイミングスクールで3歳から中学1年まで練習に励んだ。…中学時代/中学1年 ルネサンス亀戸へ移籍・中学記録保持者に/2013年4月、小岩第四中学校に入学。6月、より高いレベルの練習環境を求めてルネサンス亀戸へ移籍した。…高校時代/高校1年/日本史上最多7種目での五輪出場・9種目の日本記録保持者に/2016年4月、淑徳巣鴨高校へ進学するも、初登校する間もなくリオ五輪代表選考会を兼ねた第92回日本選手権に挑むことになる[40]。池江は4種目にエントリーし、リレーを含めた7種目での代表入りを狙った。大会を通じて、高校新7回、日本新1回、WJ新1回の活躍で、計4種目の代表権を獲得。さらにその後の5月から6月にかけて参加した大会での活躍と将来性が認められ、日本競泳史上初めて7種目での五輪派遣が決定した。… 。(Wikipediaより抜粋)』

池江璃花子選手のプロフィールから身近さと親しみを感じ、トップアスリートとしての精神的・肉体的努力には尊敬の念を思っていました。もし自分が、高校卒業から大学入学する年齢の時に、このような十字架を背負ってしまったら耐えることができたのか?昨日の日本水泳連盟の会見での「白血病に必ず勝つんだという姿勢を見せている」「本当に我々大人が頭が下がる」との言葉を信じて応援したいと思います。今の自分には、なにも彼女の力添えをしてあげることはきませんが、池江璃花子選手の一日も早い回復を祈りたいと思います。「頑張れ」「負けるな」「応援しています」。