11月6日・7日の2日間、江戸川区総合文化センター（江戸川区中央4-14-1／03- 3652-1111）で『第32回江戸川「食」文化の祭典2019』が開催されました。総合文化センター前の広場には模擬店が並び、日頃の感謝を込めて、区内飲食店の料理人が腕を振るい、プロの味を手軽に味わうことができるそうです。区内の料理専門学生による出店や物産展もあるそうです。さらに区内ののど自慢が集まる「区長杯争奪カラオケ大会」も開催され「食べて」「見て」「聴いて」を楽しむことができる、32回目を迎えるイベントだそうです。会場では地方物産の販売もおこなわれ、産地より早朝発送された新鮮な物産品がお値打ち価格で販売されていました。地方物産は、茨城県城里町「鮎の塩焼き」「スペアリブ」、新潟県塩沢町「もち豚焼き」「笹だんご」、山形県鶴岡市・高鼻町「米沢牛」、岩手県「冷麺」「南部せんべい」「わかめ」等が販売されていました。

本日16日、明日17日の２日間、葛飾区の「新小岩公園（西新小岩1-1-3／JR総武線「新小岩駅」北口徒歩約6分）」を会場に「かつしかフードフェスタ2019（入場無料／10：00～16：00）」が開催されます。「かつしかフードフェスタ2019」は『葛飾区史上最大のグルメイベント／本イベントは葛飾区の「食文化」の情報発信を通じて、区内商店街の活性化と新たな観光資源の創出を目指し、葛飾区と葛飾区商店街連合会、葛飾区食品衛生協会、葛飾区観光協会、東京商工会議所葛飾支部の協働で実施します。「Re-visit（リビジット）」をテーマに、イベント当日に葛飾区内外から訪れた来場者が、終了後に各店舗やその地域を「再訪問」し、地域での経済効果を生み出すことを目的としています。（葛飾区HPより）』をコンセプトとしているそうです。案内パンフレットによると「今年は49店舗が出店、初出店は8店舗！！」とのことで、初出店は①まるやき酒場（西新小岩4-25-1）の「鶏煮込み」②てんぷら天勝（東新小岩5-17-26）の「霜降り和牛ゴロッとBeefめし」③ミラーン（お花茶屋1-19-8）の「ココナッツチ＆キーマカレー」④居酒屋うみぼうず（高砂5-45-1）「うみぼ特製和牛スジカレー」⑤ガンディジー（亀有3-8-5）の「ダンドリーチキン」⑥すしべん（亀有3-25-1）の「幕の内ちらし」⑦らーめん管（亀有5-45-8）の「海老ラーメン」⑧タイ料理アロイディー（亀有5-53-2）の「グリーンカレー」の8店舗になるそうです。今年の「かつしかフードフェスタ2019」の6代目PR大使は「モンチッチ」！！会場では「モンチッチグッズ販売／かつしかフードフェスタ2019の会場にモンチッチグッズ販売コーナーがOPEN!モンチッチくんがポスターで着用しているオリジナルTシャツや45周年記念モンチッチぬいぐるみ、会場限定のアイテムなどを特別に販売しちゃいます。16・17日各日10：00～16：00売切れ次第、終了になります。」とのことです。詳細な情報の問合せは「テクノプラザかつしか／03-3838-5555」にお願い致します。

「新小岩公園」は、大同製鋼株式会社（現在の大同特殊鋼株式会社）の大きな工場あった場所で、1985（昭和60）年に、現在の歩道に植栽やベンチが設置された広い公園に生まれ変わったそうです。公園内から視界の良い日には「東京スカイツリー」を見ることができます。今年の3月27日には「新小岩公園」で「満開のソメイヨシノ」観ることができました。「Beautiful Life」「白い影」「ドク」「マルモのおきて」等のドラマロケ地にもなったそうです。12日に結婚発表された、国民的人気グループ・嵐の「二宮和也」さんは「葛飾区立上平井小学校」「葛飾区立新小岩中学校」の出身なので、子どもの頃は「新小岩公園」で遊んだり、花見をしたのではないかと思われます。

屋根のない博物館(Virtual Museum)で「人が歩けば、活性化する」〝地域文化を楽しんで次世代に遺す〟プレゼンテーションです。メインナビ（本画面上部）「Home」より、地域資源利活用研究会「ホームページ」をご覧頂けます。