あいす | 新小岩は 楽しいミュージアム

新小岩は 楽しいミュージアム

東京都葛飾区新小岩
地域文化を楽しみながら〝まちの活性化〟に繋げるプレゼンテーションです。

昨年は、6月7日に「関東甲信」が「梅雨入りしたとみられる」と気象庁より発表されました。昨年同様ならば、あと10日ほどで「梅雨入り」のようです。この時期の太陽の陽射しは、気持ちの良い過ごしやすい日にしてくれます。『雲の類/気象観測では、雲を基本形によって巻雲、巻積雲、巻層雲、高積雲、高層雲、乱層雲、層積雲、層雲、積雲、積乱雲の十種に分類します。これは昭和31年1956年も世界気象機関が刊行した「国際雲図帳改訂版」を基準としたものです。十の種類の基本形を十種雲形、十種雲級といい、空に浮かぶ雲は総てこの中の一つに分類されます。(空の名前高橋健司著1999角川書店)』

『巻積雲(けんせきうん)/さざ波のような、あるいは小石を敷きつめたような白い雲で、魚の鱗のように思えることから鱗雲と呼ばれます。巻雲や巻層雲が変化して出来ることが多く、長い時間姿を見せることはありません。また、大空いっぱいに広がることもありません。(空の名前/高橋健司著/1999角川書店)』『積雲(せきうん)/綿雲、積み雲と呼ばれます。晴れた日に、ぽっかりと浮かび、底は平らで頭は丸味があります。雲の底の高さは二千メートル位ですが、雲頂は時には一万メートルを超すものもあり、このようなものは雄大積雲と呼びます。太陽の光を受けた部分は純白に輝きますが、陰の部分は暗くなります。俄雨を降らせることがあります。(空の名前高橋健司著1999角川書店)』

この一週間ほどは「最高気温」が「23~27℃」で「平均気温」が「20℃」前後のとても過ごしやすい日々が続いています。身体は気温によって、基礎代謝量が変化するので、気温が低いときは、栄養を蓄えようと濃い味のものやカロリーの高いものが食べたくなり、気温が高くなると食欲が減退して辛いものやさっぱりしたものを好むようになるそうです。気温に合わせた「ウェザー・マーチャンダイジング」で商品・販売戦略をおこなっているそうです。「アイスクリーム」は、気温が「23℃」位のときがもっとも売れ「かき氷」が食べたくなる気温は「30℃」同じ氷菓子でも売れる気温に7℃もの差があるそうです。アイスクリームはバニラやチョコレートなど濃厚な味が多く、暑くなるとそのベタベタ感や食後の喉の渇きが敬遠されるのが理由だそうです。


屋根のない博物館(Virtual Museum)で「人が歩けば、活性化する」〝地域文化を楽しんで次世代に遺す〟プレゼンテーションです。メインナビ(本画面上部)「Home」より、地域資源利活用研究会「HOME PAGE」をご覧頂けます。