こんにちは

私はよく探し物をします。

主に自分の部屋の中

家の中

カバンの中

探し物をする時間って本当に無駄に感じますよね。

私の人生の4分の1くらいは

それに時間を費やしているのかもしれません。

それは、オシリスとイシス〜2019エジプト統合の旅〜でも綴ったように肉体を拒んでいたからでもあると思います。

今日、久しぶりにイヤホンをつけて

フレディ の声を聞いていました。

"来月にはQueenが来日して、私はこの音に触れられるのだなと思いながら。

でも。。フレディの声ではない。

フレディ の生の声に触れられることは永遠にないのだな。。。どんなに探しても"

そんな風に思いながら悲しい気持ちが込み上げてきました。

思い返すと、

このパターンは小さな頃からよく経験してきたこと。

悲しみに浸り、ある意味それに酔いしれていた。

生きにくいことの言い訳のように。

私は表面的には悲しみながら

急にそんな気付きが、内側の深いところからやってきました。

私の探し続けてきたもの。

それは、

自分ではない自分　

などでした。

そして、それがどんなに無駄で意味をなさない時間かを知らせるために、そこに気付くために、

実際に探し物をし続けてきたのかもしれないと感じました。

以前に綴った追っかけの日々も

フレディ も。

そういえば、近頃は探し物をすることが少なくなりました。

それは今年の5月に持ち物の半分以上を捨てたから→所有しなくていいものたち

もありますし、

しつこく抵抗し続けていた

自分で在ることと

自分を生きることを多層的にやっと受け入れたからかもしれません。

伝えたいことでもあるからこそ

何度も何度も、色んな形を通して

自分自身が経験しているのだとも思います。

やっぱり私の魂の計画の通りで

結構私はちゃんと自分の魂の計画通りに進めることが出来てるのではないかと思います。

振り返るとやっぱり何一つ無駄はない

魂の計画は、

そしてそれを実行させるための働きかけは、

どんな高度な機械にも弾き出せず、作り出せず、

どんな思考にも考えつかない

壮大で偉大なるもの。

あなたは、それを生きている。

かけがえのない

変わりのない

たった1人の特別な"あなた"を。

そんな事を感じた時間でした。

今日はこれから大嘗祭が行われた

大嘗宮の見学に行って

その空気を感じてきます。