こんばんは

私たちはある時から知らず知らずに

人の目を気にして生き始めます。

人にどう見られるか？

人にどう思われるか？

誰もが誰とも違う魂の計画を持ちながら

人を気にし

人と比べる

それは何かに属してないと生きていけない

帰属意識に基づいた防衛本能からくるものです。

でもそれを無意識に続けていると

自分がなくなり

自分が分からなくなり

自分が何をしたいのか？

自分が何が好きなのかさえ分からなくなっていきます。

それは、人の目を気にした自分

一般的や普通や多数派であるための自分

"変わってる"や"浮いてる"と言われない為の自分だから。

自分が何をしたいのか？

自分が何が好きなのか？が分からなかったら

まず、人に合わせない、人と比べない

小さなことでも自分の感情や思考や意識や選択

そこに意識を向け、尊重して下さい。

ありのままの自分を許してない

認めてないのに

あなたの幸せとは何でしょうか？

　　

それは他の人から見たら価値のない無意味なことかもしれません。

自分にとっての幸せもまた

誰とも比べる必要はないですし

誰とも同じでなくていい

誰にも理解されなくてもいい

この世の幸せに無理に当てはまって生きるのは

本当の幸せとは言えず

あなたが思う幸せを生きられたら

その毎日は充実しているはずです。

誰かの望む幸せを生きることは

自分の幸せを犠牲にすること。

もうその生き方を私たちは何度もしてきました。

今世はそれをしなくていい。

あなたの幸せを生きて下さい。

そして誰かや何かにこだわってしまう方は

それが成就したらもちろん本当の幸せなのだと思います。

それでも誰かも何かを変えることは出来ないとしたら、

諦められたら、

忘れたら

手放せたら、

楽になることはきっとご自身が1番分かっている。

成就しない＝不幸せ　に自分の意識を合わせていたら不幸せかもしれません。

そして人と比べた時に自分は幸せではない

自分は不幸と感じるかもしれません。

でも成就しなくとも、

それが拘りや執着と言われようとも

それが自らの選択で自分が望んでいることなら

人から不幸だと見られても

本当はそうではないのだと思います。

人は本当にやり尽くすと次に移れる

移れないのはやり尽くしてないから。

どんな形であれ後悔が残っているから。

成就しないのにそれを想い続けることが不毛だと感じていても

自分が想い続けたいなら

本当にそれを望むなら、

それを自分にさせてあげる事は

その方にとっての幸せであると私は感じます。

そこでも人が描く幸せや

社会の幸せの定義を生きなくていい。

私にとっての幸せは

"好きな時に好きな事を思いっきり自由に出来ること"です。

あなたにとっての幸せは何でしょうか？

そして、あなたはあなたの幸せを生きていますか？