河野太郎防衛相は4日午前の記者会見で、ミサイル防衛に関して「相手領域での弾道ミサイルなどの阻止」を盛り込んだ自民党提言が「中国や韓国の理解を得られる状況ではないのでは」と質問され、「主に中国がミサイルを増強しているときに、なぜその了解がいるのか」と語気を強めた。引用 産経新聞
まさか、そんな阿呆はいないよな?
ということで動画を探したら出てくるYouTube(笑)
引用 Youtube
あ、本当に言っているバカ発見(呆)
身近な例で言いましょう。暴力団の事務所が近くにあるから警察が街頭に監視カメラを設置したところ「暴力団の許可は取っているのか?」と聞くようなものです。暴力団でなくとも犯罪者でも結構。まだ住民(日本国民)の許可を取っているのか?と聞くならば理解はできますよ?全く意味不明というか、それを理解できないのは頭がオカシイからとしか言えません。
真面目に語れば「そういう過剰な装備が近隣国に対して悪影響を与える可能性があるのでは?」と言う質問をするのならば、まだ理解できなくはありません。いくらなんでも、この質問をした記者は何かオカシイ……もうハッキリと言いましょう……完全に中韓のスパイです。しかもスパイなのにもはや隠す気すらないというか隠さなくても良いのが今の日本と言うべきか。
ということで、法的な話もしたかったのですが、阿呆な記者相手では暴力団の例で十分でしょう?ということで。で、これどこの記者なんですかね?
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コメント
コメント一覧 (4)
後から出てる関連ニュースを読む限り、どうやら東京新聞の記者のようです。
やはりというかなんというか。
こんな質問を防衛大臣にぶつけること自体、見ている世界が違うというか、ズレた認識をさらけ出した感じですよね。
こういうのを見ると、左派メディアは対日有害活動の片棒を担いでいると言われても仕方ないと思いますし、こういう勢力が都合の良い時ばかり、公共性や国民の知る権利をバックに報道の自由を主張する事に白々しさを感じてしまいます。
記憶の中の参照なんですが東京新聞の記者です
返信が遅れまして申し訳ありません。
ズレていると言うか、おそらく見ている世界が違うのでしょう。彼らは国内の政治に対して性悪説、国外は性善説なのです。日本は侵略戦争をするから危険だ、でも海外は戦争をしないから安全だ……朝鮮半島なんて戦後に同族で戦争しているのにね?
なお、戦後の日本が平和だったのは、そういう感性があったからということをすべて否定をするわけではありません。しかし、現実的な考え方というものも受け入れる時代になっているのではないか?とも思うのです。過去は過去、今は今、未来は未来、思想も精神も時代に合わせて変化することが普通なのに思想が前提にあるから論理が破綻すると言う事実に気づくべきでしょう。
なるほど、東京新聞の記者ですか!それを前提に一応裏付けを取った結果、確かにおっしゃる通りでした。貴重な情報有難うございました。
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