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子供たちが頑張っているタグラグビーの観戦が好きなオヤジの独り言、ゆっくりと気ままにツラツラと【笑】

調布ラウンド

2018-11-11 19:50:40 | 日記
サントリーカップ第15回
全国小学生タグラグビー選手権東京地区予選調布ラウンド。

サントリーカップの予選で会場が河川側のグラウンドとなると風が吹けば有り得ない寒さになることがある予想を覆して、大会開催中は半袖でブラブラ観戦できるくらいの暑さ。
子供たちに少しでもいい条件のグラウンドで試合をして欲しいという想いで、工夫されたタグコートの配置、懸念されたコートの凹みには、朝、新たに土を入れたりしてくれていた、本当にありがとうございます。


レフリングも素晴らしかった、5-6分おきに鉄橋を通る電車の騒音下でも、キレのある笛と笛の音の大きさ、一つひとつのジャジングジェスチャーで、轟音の中で選手も観客も判断できていたよね。
素晴らしいレフリング、本当にありがとうございました。
会場でみていて、「おし〜ぃ!」「ひょぇ〜」「う〜ん…」と思わず出してしまうことがある。
でも、それは、ほぼほぼ基礎プレーの部分だ、ハンドリングミスだったり、オーバーステップだったり、声を掛けずにプレーしたり、トライラインぎわのオフサイドだったり、でもこれら全ては練習によって改善できるよね。

何度も言うよ、「全ては練習の中にある」
仲間と共に「いい練習」を積み重ねていけば、必ず自分のものになる。

七国スピリッツとしては、3チーム出場登録して、今回の調布ラウンドで東京代表決定戦に駒を進められたのはトップチームのスピリッツのみ、激戦区東京。

いくつかのチームとは、交流会を重ねてきたとはいえ、目指してきたサントリーカップという公式戦だ。独特の緊張感の中で試合する。その緊張感と5-1-5、7-1-7という試合時間を一日で3〜4試合する。
午後になると子供たち選手に明らかに疲れがみえてくる。
「頑張れ!」周りの大人たちは、絶対にこう言う。
それしか、できないから。
それしか、できないのをわかって「頑張れ!」って言う。
その「頑張れ!」は、魔法の言葉。
日々の生活中で子供たちに「頑張れ!」って叫べることって、スポーツをしている子を持つ親の特権だよね。
子供たちのプレーに一喜一憂する保護者達、これもタグラグビー。

来週は、府中ラウンドだ。
うん、来週も「頑張れ!」って叫ぼう。

ここも絶対にドキドキする試合がめじろ押しになる。
楽しみで仕方がない。

頑張れ!タグラガー!!
頑張れ、侍! 稲妻!!





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