前回の記事は、こちら─、
『 お父さんが調子に乗ってチェスを始めてみた結果…!?』
将棋にも詰将棋というのがあるのを、
ご存知かと思うが、
チェスにも同様、詰チェス (「 チェスプロブレム 」と呼ぶ )
というのがある。
いわゆる─、
チェックメイトに到る手筋を求める問題だが、
あるチェス愛好家の方が、自身のサイトで次のように述べている。
「 チェックメイトや手筋などの問題は解答から先に見ろ 」 チェスのチェックメイトや手筋の問題集は直観力と先を読む力を、 養うことが出来る。 問題はそのやり方だ。多くの人は必死になって答えが出せるまで、 頭を絞るだろう。 しかし、別の方法もあるのだ。先ず、問題を見たら解答を見る。 そして問題に戻って、その手順を確認するのだ。カンニングとは違うぞ。 この方法はチェスの直観力を逆に研ぎ澄まさせてくれる。 頭に手筋のパターンをくり返し何度も叩き込む意図があるのだ。 パターンを習得した時は、解答を見ないで問題に頭を絞るのもいいだろう。 とにかく、最初は様々なパターンのイメージを頭に焼き付け、 チェスの感性の土台を築くのだ。 『 毒舌風チェス ( Chess ) 上達法 』より http://www.aritearu.com/Life/Chess/ChessSmile.html |
なるほど─、
それも道理だ。
まずは─、
問題集とその解答パターンを取り敢えず吸収し、
それらの "景色" に目を馴染ませるというわけだ。
そして─、
それは、何もチェックメイトの問題だけに限らない ( と思う… )。
特に─、
このサイトの主さんは、この他にも、
などなど…、 |
なかなか─、
目からうろこの格言も多く、また書籍の紹介も豊富で、
よく参考にさせていただいています。
実際─、
あれだけの書籍に ( もちろん洋書も多数… ) 本当に、
目を通されたのかと思うと、
いやはや─、
自分も、仕事にせよ趣味にせよ、それなりに、
取り組んで来たつもりではいたが、
まだまだ─、
勉強量の少なさに脱帽。
そんなわけで─、
早速、日本で入手できる数少ない日本語の解説書の中でも、
海外の書籍を翻訳したものを適当に見繕い、
その原書と翻訳本を 3 セット ( 計 6 冊 ) ほど取り寄せた。
ある日本人チェス愛好家の方の話では─、
一日一ページずつでも読解を続けるようにすれば、
数ヶ月もすれば、読み進められるペースが徐々に上がって行くのが分かり、
一年も経つと、海外の愛好家の方とメールでやり取りが、
出来るまでになったと言う。( でも会話は別か…!?)
これで─、
小学校から英語教育が始まる子供たちの前で、英語も得意な、
クールなパパを演じたいという、よこしまな野望にも現実味が!
( 完成予想図!? )
( でも実際には、こんな風になっちゃうんだろうなぁ…!? )
まぁ─、
そんなわけで、取り敢えず一年ほどかけて、
なまった頭に英語を "再インストール"。
来年の今頃、果たしてどうなっているか!!
乞うご期待!?
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