詰将棋は〇〇から先に見よ | サラリーマンの副業+在宅×必要悪ソフト

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人様から、お金を貰って提供できるだけの何かを形にするためには、最低でも10年は必要。確固とした専門スキルを持たぬ者が「大事なのはお客様」などと主張するのは持たざる者の言いわけ。それを、いかにして成すかを理解せぬ者が、何をするかだけを決めるのは間違いのもと。

前回の記事は、こちら─、
『 お父さんが調子に乗ってチェスを始めてみた結果…!?』



将棋にも詰将棋というのがあるのを、
ご存知かと思うが、



チェスにも同様、詰チェス (「 チェスプロブレム 」と呼ぶ )
というのがある。



いわゆる─、



チェックメイトに到る手筋を求める問題だが、
あるチェス愛好家の方が、自身のサイトで次のように述べている。






「 チェックメイトや手筋などの問題は解答から先に見ろ 」

チェスのチェックメイトや手筋の問題集は直観力と先を読む力を、
養うことが出来る。
問題はそのやり方だ。多くの人は必死になって答えが出せるまで、
頭を絞るだろう。
しかし、別の方法もあるのだ。先ず、問題を見たら解答を見る。
そして問題に戻って、その手順を確認するのだ。カンニングとは違うぞ。
この方法はチェスの直観力を逆に研ぎ澄まさせてくれる。
頭に手筋のパターンをくり返し何度も叩き込む意図があるのだ。
パターンを習得した時は、解答を見ないで問題に頭を絞るのもいいだろう。
とにかく、最初は様々なパターンのイメージを頭に焼き付け、
チェスの感性の土台を築くのだ。

『 毒舌風チェス ( Chess ) 上達法 』より
http://www.aritearu.com/Life/Chess/ChessSmile.html



なるほど─、



それも道理だ。



まずは─、



問題集とその解答パターンを取り敢えず吸収し、
それらの "景色" に目を馴染ませるというわけだ。






そして─、



それは、何もチェックメイトの問題だけに限らない ( と思う… )。



特に─、



このサイトの主さんは、この他にも、




  • 先ず "迷局" を並べろ、名局を並べるのはその後だ

  • 君に名局なんて産みだせるわけがない。だが常に心に美を持て

  • チェスの才能があろうがなかろうが、学業と仕事をおろそかにするな

などなど…、



なかなか─、



目からうろこの格言も多く、また書籍の紹介も豊富で、
よく参考にさせていただいています。



実際─、



あれだけの書籍に ( もちろん洋書も多数… ) 本当に、
目を通されたのかと思うと、



いやはや─、



自分も、仕事にせよ趣味にせよ、それなりに、
取り組んで来たつもりではいたが、



まだまだ─、



勉強量の少なさに脱帽。



そんなわけで─、



早速、日本で入手できる数少ない日本語の解説書の中でも、
海外の書籍を翻訳したものを適当に見繕い、



その原書と翻訳本を 3 セット ( 計 6 冊 ) ほど取り寄せた。











ある日本人チェス愛好家の方の話では─、



一日一ページずつでも読解を続けるようにすれば、
数ヶ月もすれば、読み進められるペースが徐々に上がって行くのが分かり、



一年も経つと、海外の愛好家の方とメールでやり取りが、
出来るまでになったと言う。( でも会話は別か…!?)



これで─、



小学校から英語教育が始まる子供たちの前で、英語も得意な、
クールなパパを演じたいという、よこしまな野望にも現実味が!




( 完成予想図!? )




( でも実際には、こんな風になっちゃうんだろうなぁ…!? )



まぁ─、



そんなわけで、取り敢えず一年ほどかけて、
なまった頭に英語を "再インストール"。



来年の今頃、果たしてどうなっているか!!
乞うご期待!?




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