【 結論!?】チェスって中二病だったのか!? | サラリーマンの副業+在宅×必要悪ソフト

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人様から、お金を貰って提供できるだけの何かを形にするためには、最低でも10年は必要。確固とした専門スキルを持たぬ者が「大事なのはお客様」などと主張するのは持たざる者の言いわけ。それを、いかにして成すかを理解せぬ者が、何をするかだけを決めるのは間違いのもと。

前回の記事は、こちら─、
『 これぞ、まさしくハリウッド版「 中二病 」映画!?』



そんなわけで─、



ここ数回に渡り「 チェスは中二病!?」というテーマで、



プログラミングやマインドの話と絡めながら(!?)、
チェスの話題を、グダグダと述べて来たが、



まぁ─、



読んでいただいた方は、
お付き合いいただき誠に恐縮であります。



こういった話題は、これからも私がブログを続ける限り、
ちょくちょく出て来るかと思いますので、



これからも─、



そうシラけた目はなさらずに、
お付き合いいただければ幸いです。



さて─、



今回の一連の記事を締めくくるに当たり、
最後に結論!( 私なりの )



いずれにせよ─、



やっぱりチェスって気取ってる?
気取ってますよね~?




( 写真はイメージです。)



ネットなどでも、よく─、



「 日本には将棋があるのに、わざわざチェスって調子のってて草~ 」
みたいな書き込みを、ちょくちょく目にしますが、



確かに─、



それは否定はしない。
チェスは面白いということもさることながら、



やっぱり─、



カッコイイからやっているのだ!






そういう点で言うと─、



ピアノなんかも、そういった面はあるかも知れない。
ピアノが弾ける男子というのも、これまた無条件にカッコイイし、



それだけに─、



周囲の男たちからは、やっかまれる存在だ。
( 高校くらいまでは、まだギターに軍配が上がるかな?)






ちなみに─、



私は以前、ピアノもやっていた!( もう、やめてしまいましたが…。)



そう考えると─、



私も結構、カッコつけですな (!?)



まぁ─、



人生、時にはカッコもつけんとね…。



しかし─、



さすがにピアノというのは、趣味と言えども、そこそこ、
弾けるようになるためには、求められる練習量がハンパない。



それに─、



ちょっとした投資も必要だ。アップライトや、
グランドはもちろん、デジタルピアノと言えども、



そこそこマシな物をと思うのなら、
十万単位の価格帯にはなって来るし、



こと─、



ピアノに関しては、まったくのゼロから、
独学というのも難しい。



そういう点で言うと─、



チェスというのは ( 別にピアノと比較する理由はないのだが… )、



今日─、



これだけネットが普及した世の中においては、



チェスの "超" 後進国たる日本においてさえ、
対戦相手を探すのに不自由はしない。



また─、



ちょっとした隙間時間にでも対戦は可能だ。( ← ※ここ重要!)
下手なソシャゲをして時間を潰すよりも遥かにクールと言えよう。



ネット上の対戦相手と、
一日に一手ずつ指し合うという対局の方法もある。







初めのうちは─、



いきなりネット上のプレイヤーと対戦するというのも勇気がいるだろうから、
まずはアプリの人工知能などを相手に感触をつかんで行くと良い。



むしろ─、



人工知能との対戦であっても絵になるのがチェスだ。
これまでにも述べて来たように、



欧米においては─、



チェスは知性の代名詞的存在として、
人工知能研究の題材としても、古くから取り上げられて来た。



1996 / 1997 年─、



当時の世界チャンピオン、カスパロフと IBM 製のスーパーコンピュータ、
ディープブルーにより



まさに─、



「 機械 vs 人間 」による、知の頂上決戦が行われたのは有名な話だし、






映画などにおいても─、



チェスがプレイできることが人工知能を、
より「 知能 」たらしめる象徴的意味合いとして、



チェスをプレイするコンピュータが、
随所に描かれても来た。




( 映画『 ウォー・ゲーム 』より )




( 映画『 2001年 宇宙の旅 』より )



まさに─、



機械との知恵比べというわけだ。



そして─、



もし、あなたが多少なりともチェスにハマり、
それを一年続けたならば、( 人によっては半年でも!)



少なくとも─、



初級者の域は脱することが出来るだろう。






そうなって来ると─、



そのうちボードの1つくらいは欲しくもなるだろうが、



昨今─、



Amazon で \7,000 ~ \8,000 も出せば、日本の販売業者を通じて、
ヨーロッパ製のクールなチェスセットを入手することが出来る。



もちろん─、



これは一生もの。






だから─、



興味がないというのなら無理にとは言わないが、やっかむくらいなら、
いっそのこと、やっかまれる側になってみないか?



今時─、



チェスなんてスマホ一台あれば、こっそり始められる。
「 俺、チェス始めようと思うんだ… 」なんて誰に打ち明ける必要もない。






チェスはルールを知っているってだけでもクールだ。



ましてや─、



チェス盤を前にして思案に耽っているだけでも、
何やら思慮深い人間にも思えて来る。






えっ!?そんなとこ誰かに見せる機会なんてないって!?



それで結構─。



趣味は見せびらかすために、やるものなんかじゃない。
私立探偵フィリップ・マーロウも孤独にチェスを指すことを好んだ。



近い将来─、



少年になった息子に ( もしかしたら孫に!?)、
チェスを手ほどきしてやれたら最高じゃないか!






最後に─、



女流作家、福田和代氏の言葉を借りて、
この一連の記事 を締めくくろう!



"さぁ世の男たちよ、今宵もバーボンのグラスを傾けながら、
魂についた、ぜい肉を削ぎ落とせ!"




ヴァージン・グループの創設者、リチャード・ブランソン氏。
チェスの愛好家としても知られる。




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