以前、洋書を読み始めたという話をお伝えしましたが、約半年が経過して… | サラリーマンの副業+在宅×必要悪ソフト

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人様から、お金を貰って提供できるだけの何かを形にするためには、最低でも10年は必要。確固とした専門スキルを持たぬ者が「大事なのはお客様」などと主張するのは持たざる者の言いわけ。それを、いかにして成すかを理解せぬ者が、何をするかだけを決めるのは間違いのもと。

そう遠くない将来─、



必ずやって来る「中年」と呼ばれる年齢に差し掛かった時のための、
男の粋な趣味として、



また─、



近い将来、いっぱしに「 事業家 」と胸を張って言える分際に、
なった時のためのクールなたしなみとして、




チェスの愛好家としても知られるヴァージン・グループの創設者
リチャード・ブランソン氏。



二年ほど前から少しずつく取り組み始めたチェスですが…、
日本にはチェスの解説書が少ないのが現状で、



日本のコアなチェス愛好家の多くは、
遅かれ早かれ洋書の解説書に手を出し始めるのだが、



自分も、そういった方々に触発され、
ここ半年ほど、洋書の読解にも取り組んで来た。




( と言っても、毎日30分程度、分量にして約半ページほど読み進めるのが、せいぜいだが…。)



しかし─、



現状を見る限り、洋書の読解については、
あくまでも英語の勉強として捉え、



ついでに─、



チェスの知識も得られたらラッキーぐらいに考えておくべき、
状況であるのが実状だ。






こと自分の場合─、



洋書を用いて本格的にチェスの勉強に取り組むというのは、
まだまだ厳しい状況であるという現実は否めない。



ここ半年ほど読解に取り組んで来て、
現時点ではむしろ読み進めることよりも、



一ヵ月くらいは1つの棋譜の解説を繰り返し読み返し、
英文も棋譜も覚えてしまうくらいに目を通すようにした方が、



英語の勉強という点から見ても、チェスの勉強という点から言っても、
効率が良いのではと思い始めた。






というのも─、



やはり過去の文面に出て来た英単語なども、
数日経てば忘れてしまっているし、



棋譜の解説も一度、読んだくらいでは、
全く記憶には残っていない。



これでは─、



本当に自身の糧になっているのかどうかは甚だ疑問だ。






これは─、



まさにピアノの練習と同じであるようにも思える。



以前─、



ピアノを習っていた時、先生から指導を受けたことがあるのだが…、







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( 次回へつづく... )
『 カッコもつけなきゃならなくなってしまった中堅のあなたへの伝言 』



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