お医者様いらっしゃいませんか?のホンネ…。 | サラリーマンの副業+在宅×必要悪ソフト

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人様から、お金を貰って提供できるだけの何かを形にするためには、最低でも10年は必要。確固とした専門スキルを持たぬ者が「大事なのはお客様」などと主張するのは持たざる者の言いわけ。それを、いかにして成すかを理解せぬ者が、何をするかだけを決めるのは間違いのもと。

なんの記事で読んだのかは定かではないが、
よく映画のシーンなんかで、



旅客機の機内などで急病人が出た際に、
アテンダントが「 お医者様いらっしゃいませんか?」



などと乗客に呼びかけたりするシーンを、
ご覧になったことがあるのではないだろうか?



幸い─、



自分は、これまでに、
そういった場面に遭遇したことはないのだが…、



でも─、



実際問題、医者だからと言って何の設備も、
機材もない状況下で、なんとかしてくれと言われても、



出来ることは何ものないのが実状だという話を、
聞いたことがある。



私の義理の祖父は内科医で、
妻は幼少期、病気だ体調不良だとなると、



「 じいちゃんちに行って来る 」のが、
常だったそうであるが、



そのお祖父さんというのが、
もう、とうにお亡くなりではあるのだが、



戦後─、



日本人の食生活が欧米化して行く中で、当初から、
日本人の食と健康について懸念されて来た方だったらしく、



何かあると「 最近、なに食った?」
というのが口癖だったそうである。



そんな祖父の影響もあり、妻は食べ物の選択には、
つい気を遣うようになってしまったという。



もちろん─、



そのこと自体は決して悪いことではなく、



むしろ─、



自分としては、
そんな妻と結婚できたことで、



これまで取り立てて意識しては来なかった、
食品や医療に関することにも、



多少─、



理解が深まり、
助かっているいくらいではあるのだが、



そんな妻が言うには、
今日の自分の体は、



これまでに食べてきた食物によって、
成り立っているのだと言う。



なるほど─、



そう言われてみれば、
そうかも知れない。




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( 次回へつづく... )
『 お医者様の建前とホンネ!?』