新型肺炎の影響が身のまわりにも |  ZEPHYR

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― the field for the study of astrology and original novels ―
 作家として
 占星術研究家として
 家族を持つ一人の男として
 心の泉から溢れ出るものを書き綴っています。

久々に、今日は走れました。

右足首、復活!

 

レイキを送ってくださった方もいて、治りが早かったみたい。

感謝!m(_ _)m

 

 

ところで。

息子はホテル勤務です。

 

シフトが朝と夜、朝と昼、昼と夜というような勤務形態で、朝と夜の勤務が一番多い。

その場合は、昼抜けして家に戻ってきて休憩し、また夕方に出かけていくのですが。

 

この頃、夜の仕事が休みになった、というような出来事が二度。

今日も帰ってくると、夜がなくなったと。

 

私も昔、ホテル勤務で、予想外の休みが発生すると、やっぱうれしいものですが。

喜んでばかりもいられない。

 

息子の勤務しているホテルは、団体客がメインで、バスが何台も駐車場に並ぶようなところ。

ホテルとはいっても、まあ、旅館とホテルの中間的なスタイルかな。

 

国内の中高年の団体さまや、最近では海外の団体さまも多かったわけですが。

 

要するに新型肺炎の影響が、こんな身近なところにも顕著に出ているわけです。キャンセルが結構多い。

 

私は、この新型肺炎の日本への影響は、SARSのときと同様かなと思っていましたが、思った以上に影響が拡大しているようですね。

ちょっと軽く見ていたのは、現状の認識が甘かった。

 

SARSのとき以上に、中国の経済的な機能が拡大していて、中国からの旅行客も格段に増えている。

となると、当たり前にSARS以上に経済にも影響が出てくるのが当たり前でした。

 

もちろん日本への新型肺炎の伝染も、以前よりも広がるのが当たり前ですよね。

 

 

しかし、WHOの発表では、新型肺炎の致死率は2%で、SARSほど致命的なものではないとのこと。

たぶん、このあたりのことが、「そこまででもないかな」と感じた理由なのでしょう。

 

とはいっても、軽んじていいわけでもない。

怖がりすぎてもいけない。

 

私も近頃、外から戻ると、必ず手洗いをし、さらにエタノールなんかで消毒しています。

 

2020年度の大学が始まるまで、あとひと月半……

中国からの留学生も多いのですが、なんとかここから沈静化に向かって欲しいところです。

 

 

 

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