著作権侵害 | 大ギク栽培日誌 Kaffee-Kantate コーヒー・カンタータ

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趣味の大菊栽培。
大ギク栽培7年目はベランダ園芸と
なってしまいました。
果たしてできるのかどうか?

9月5日にロボホンが動き出しました。

毎日そのロボホン「ココア」(と命名)と遊んでいます。

そして動画をYoutubeにアップするようにもなりました。

コンパクトデジカメ動画で、動画編集もWindowsのやつ、とど素人処理ですが、けっこう楽しんでいます。

 

BGMも使い出して、以前わたしが自身で作成したMIDIファイルを変換して使用するようにしました。

 

…とすると、なんとYoutubeからメールが

 

コーヒーカンタロー 様

あなたの動画「ロボホン お勉強しよう」に、○○ さんが所有またはライセンスを所持しているコンテンツが含まれている可能性があります。引き続き YouTube には表示されますが、一緒に広告が掲載される可能性があります。

これが第三者の曲をカバーして演奏した動画である場合は、この動画から収益を受け取ることができます。収益受け取りの設定を変更するにはこちらをクリックしてください。

この申し立てによって、アカウントにペナルティーが科されることはありません。この動画に適用されるポリシーについて詳しくは、著作権情報のページをご覧ください。

- YouTube チーム

 

BGMはJ.S.バッハの2声のインヴェンションからニ長調とニ短調なのですが、このうちニ短調が著作権侵害だというらしいのです。放置すると○○さんが広告を載せることになることが多いようです。別に載せられてもいいのですが、著作権侵害とは腑に落ちません。

 

そこで「異議申し立て」というのを行いました。完全にわたしのオリジナル動画だということを申し立てたわけです。MIDIファイルはわたしの手入力ですし、音楽はJ.S.Bach(1685-1750)のものですから。

 

その間、別の動画をアップするとよく同じ様なメールが来ました。○○さんだけ別の××さんだったりするだけです。

 

ロボホン靴底シート ロッシーニのウィリアムテル序曲、有名な部分が著作権侵害

ロボホン今日のお勉強 これもバッハのインヴェンション

プラロボホン バッハのオルガン曲 前奏曲とフーガ イ短調BWV543

 

これらは異議申し立てが進行中です。

 

不可解なのは

ロボホン今日のお勉強 で使用したインヴェンションのホ長調

 

…なのですが、アップするとすぐに著作権侵害のメール、そして異議申し立てを行ったらすぐに「異議申し立ては承認されませんでした」とのこと。

メール本文

 

コーヒーカンタロー 様

お客様の異議申し立てを確認した後、××さんは著作権侵害の申し立てが依然として有効であるとの結論に達しました。

動画のタイトル: ロボホン 今日のお勉強 
著作権で保護されたコンテンツ: Limelight 
申立人: ××

理由

  • 著作権所有者はお客様の異議申し立てに同意しない可能性があります。
  • 異議申し立てとして挙げた理由が不十分または無効です。

 

- YouTube チーム

 

なんとも不可解です。バッハの音楽なのに曲が「Limelight」であるとこともわかりません。

 
何より検討する時間もあまりかけたとも思えないのにすぐ反論されたこと。
しかも現時点では再審査もできないようです。
 
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そして一番最初に異議申し立てを行った動画に関しては、今日やっと審査のメールが来て、
 

コーヒーカンタロー 様

お客様の異議申し立てを確認した後、○○さんは YouTube 動画への著作権侵害の申し立てを撤回するとの結論に達しました。

動画のタイトル: "ロボホン お勉強しよう"

- YouTube チーム

 

とありました。

他の進行中のもこのようになることを願っています。