おはようございます。
週末は真夏日になるらしい
体がついていけるかな・・
今年は桜が遅くったので、もう少し先かなと思っていたら,いました。
今年もコムクドリがいつもと同じようにやってきました。
コムクドリ：
サハリン、南千島、北海道、本州などで繁殖し、冬にはフィリピンへ渡っていきます。
春・秋の渡りの季節に群れをなして、全国で見られます。
昆虫類を主食にしていますが、軟らかい木の実も好物です。
葉が多く、撮るのが大変でしたが、♂♀何とか撮れてました。
「桜鳥」の別名もあるほどの、桜の実が好きなんだそうです。
花が散ったばかりの桜の木
コムクドリ♂
後ろ姿は紫色の光沢があるようです。
コムクドリ♀
以外にかわいい
スズメもいたので、ニュウナイスズメを探しましたが・・残念
曇り空がちょっと残念でした。
おはようございます。
昨日はテレビの予報では、雷、雨とあまりよくなく迷いましたが、出かけて正解。
一日中、快晴の爽やかな天気でした。
あの予報は何だったんでしょう？(場所によっては当たってたようですね。）
遅くなりました、六万騎山です。
新潟の春の山はどこに行ってもカタクリ、ミスミソウ、そのほか春の花が真盛りですね。
今回は六万騎山（321ｍ）
六万騎山は南魚沼市内4ヶ所の群生地の中でも一番早くカタクリに会える場所。
標高321mの山全体が群生地となって、
1周約1時間のトレッキングコースで春の山野草を満喫できる場所です。
今年は雪が少なく、カタクリの開花が早く、この日はカタクリ終盤でした。
山の花もいいですが、
なんといっても、周りの残雪の山々の景色がほんとに素敵です。
五日町駅、無人駅の小さな駅です。
駅からすぐに雪山が見えます。
まずこの景色に感動
駅から歩きますが、景色に癒され全然苦になりません。(30分くらいかな・・）
目の前には坂戸山が見えます。雪はすっかりないようですね。
魚野川を渡ると・・
目の前にドーン
手前の低い山が六万騎山です。
奥の山は八海山
魚野川の新緑
金城山、巻機山
苗場山方面
六万騎山入り口に行く前に、
近くのカタクリの群生地に行ってみました。
斜面に見事なカタクリが咲いてました。
他にも
オオタチツボスミレ
ミチノクエンゴサク
ヤマエンゴサク
六万騎山入り口到着です。
地蔵尊
今回も、地蔵尊コースを登り、庚申塔コースを下ります。
ここからのんびり、最初はジグザクに登ります。
登るとすぐにたくさんの花が咲いていて、中々進みません。
カタクリの花は終盤でしたが、他にもいろいろ・・
ナガハシスミレ
距が著しく長いのが特徴。
ミスミソウ
ミスミソウは午前中は開いてなかったので、帰りにもう一度寄りました。
タチツボスミレ
ハッキリしない花も・・・
スミレサイシン？
次から次に出てくる花に、急な登りも何とか登れました。
周りの山々にも癒されます。
途中、毎日散歩してるというおばさん2人にあい、
色々話しながら一緒に登ってくれました。
膝が痛いといいながらも、杖をついてどんどん登る姿にビックリ
負けてられません
ピンクのオオヤマザクラが咲きだしてます。
赤とピンクのイカリソウ
キクザキイチゲ
アブラチャン
タムシバ
ミチノクエンゴサク
急な階段を登ると、カタクリの群生が現れます。
オオヤマザクラがきれい
平和の鐘
もう終盤でしたが、山頂近くはまだきれいな花が残ってます。
登山道の両脇にもカタクリはびっしり咲いてます。
六日町の山並み
最後の急登を登って
六万騎山（321ｍ）山頂です。
山頂はちょっと広場になっていて、ベンチもあります。
全然知らない人たちでしたが、楽しく話し、
山頂の展望を楽しみました。
大きなオオヤマザクラがありますが、まだまだこれからでした。
素晴らしい展望
枝越しの八海山
山頂でお昼にし、のんびり山頂を楽しみました。
山頂からは、庚申塔コースを下ります。
違った花が咲いていてまた楽しめました。
その2に続きます。
おはようございます。
ほんとに久しぶりに伊佐沼に現れたツルシギ
しばらく観察してみました。
まだ水が満杯じゃなかったので、セイタカシギと一緒にいました。
あちこち動き回ってます。
動き疲れてちょっと休憩
パッチリ目が覚めました。
可愛いですね。
ずいぶん近くに来てくれました。
なーに？
あれー？
どうしたの？
可愛いツルシギでした。
現在は、セイタカシギとともにいなくなってしまいました。
ツルシギの真っ黒な夏羽、見てみたいですね。
