『待たせたな!』が決め台詞だった小島秀夫ゲーの代名詞であるメタルギアは実は4までしかハマれなかったエヂです。
初代プレステで出た1はめっちゃ面白かった記憶があります。特にサイコマンティス戦とか最高。サイコマンティスは超能力を操る敵キャラですが、ヤツとの決戦は2コンじゃないとダメが通らないという仕様だったんです。解らない人にはずっと解らない仕掛けですよねぇ・・・。
まぁ、今の時代は2コンとか無いんですけどね・・・。
メタルギアシリーズはアクションじゃ無く電子書籍風アドベンチャー?だったバンドデシネ以外は全部やりました。
一番面白かったのはやっぱり1ですかね。2も1部2部制になってて面白かったかな・・・。
そんな小島秀夫さんが作った新しいゲーム・・・。コナミを追い出されたのか飛び出したのはよく解りませんが、コジマプロダクションとしては初となるゲームですね。デスストランディングをやってみました。
※以下、記事中にデスストランディングのネタバレを含みます。
発売前から情報統制がされていて、そもそも何をするゲームなのかすら良く解らない・・・という今作ですが・・・。
主人公サムを演じるのはザ・ウォーキングデッドでお馴染み、ノーマン・リーダスです。
ウォーキングデッドでお馴染みというより、ウォーキングデッド感しかないのでダリルが何やってんだ?って感じですw
しっかし、グラは恐ろしく綺麗ですねぇ・・・。人の皮膚の感じとか凄い・・・。
随所に色々なSF映画から影響を受けたんだろうなぁ・・・と思う箇所があります。
発売前から解っていた通り、主人公サムは世紀末の世界で荷物を届けるメッセンジャー的な仕事をやっているようです。
何らかの事情で世界は無くなり、残った人達は何かを恐れ、何かから身を隠すようにバリアーで守られた街で暮らしている世界・・・。
外の世界に出ない人の変わりに物を届けるのが仕事みたいですね。
平和だった時代の写真を大切に持っていますが・・・。
左の人物は顔が消えてて良く見えませんが、まぁサムの奥さんなんでしょうねぇ・・・。
これから先のストーリーに関わる情報ですね。
持てる重量に制限があるのかどうかは解りませんが、物が増えるとフラつくのでしっかりと踏ん張る必要が出てきたりして・・・その部分をスタミナ管理しながら進む感じ・・・。
街に物資を運べば運んだ量に応じて評価が出て、”いいね”が貰えます。
この”いいね”やサムが納品した荷物の重量や個数、移動距離なんかで配達人のグレードが上がっていくようです。
このゲーム・・・序盤だけなのかずっとなのかは不明ですが、とにかくムービーが多い!
しかも一旦始まっちゃうと途中で止められないので、『ちょっとやる』とか向いて無いゲームですね。じっくり腰を据えてやらないと止めたい時にやめられません。
BTってのがこの世界の悪みたいですね・・・。何だか良く解りませんが、死者っぽい・・・。
ネクローシスってのも良く解りませんが、どうやらこの世界の人は死んでしばらく経っちゃうとネクローシス状態になって、死者となって蘇るのかはたまた爆発するのか良く解りませんが、とにかく死んだ人はまた形が変わるようなので放って置けない=償却しなきゃならないようです。
でもその辺で燃やすと何か良く無い物質が出る?ので焼却場に持って行く必要があり、そうなると『運び屋』の出番って事みたいですね。
BTってのは目に見えない存在のようですが、現実世界に確実に居る危険な存在のようです。このBTを見たり感じたりする事が出来る能力者が居るらしく、サムは見ることは出来ないけど、感じる事が出来る能力者のようです。
ムービーを見てても良く解りませんねぇ・・・。
ここまで来てまたタイトル・・・。3回目くらいです。
焼却場の場所を地図で調べてそこまで運ぶサム・・・。
ゲームというよりはムービーを見る感じ・・・と言いましょうか・・・ライフイスストレンジにアクションを足したような感じですかねぇ・・・。
序盤を過ぎたらもっとこう色々とアクションも増えてくるのか・・・今の段階では良く解りませんが、世界感は凄くSFで格好いい。
エイリアンとかブレードランナーとかそんな感じの世界です。
現代文明の先にありそう・・・な、でも無いんだろうなって感じのSF。
取りあえずプロローグ部分が長すぎて中々情報を整理するのが大変ですね。
もうちょっと進めてみないと良く解りませんねこれは・・・。