ゴーストオブツシマを売りに行ったら、予想外に3100円とかで買い取って貰えた事に驚いているエヂです。
店員さんに聞いたらやはり『ゲームとしての出来がいいのと、未だにオンラインが熱い』という事でした。
まぁ、確かにゲームとしては凄く出来がいいんですよねぇ…。
洋ゲーっぽく無くて、凄い。
ある意味、私の中の洋ゲーの認識を変えたかもです。
さて。
そしてまたまた洋ゲーw
モータルシェルになります。
奴隷のグリシャに辛勝し、『荒れ果てた霊安堂』の深部へと歩を進めております。
雪が降ってるんですよね。ここはダークソウル2の凍てついたエス・ロイエスを彷彿とさせるエリアになります。
最初のエリアもそうでしたが、基本的には上から下へ下へ降りていく感じが多いのかな?
足場が悪い場所もあります。
敵は騎士タイプ時々毒持ちアンデッドって感じ。
騎士タイプはガンダムハンマーみたいなのを持った敵になりますが、攻撃が単調なので労せず倒せる。
今はマックス強化した聖なる剣を使っているワケですが、レベラゲの無いモータルシェルは武器強化をすると格段に楽になるんです。
最初は凄いムリゲーだと感じましたからね。
ブラッドボーンみたいなもんです。あれも最初が1番ムリゲーでしたもんね。
取り合えずショカトを開通。
これで半分は攻略が済んだということになります。
宝箱にはだいたいロクなものが入っていないゲームですが、焼き入れ用酸が入っていた時だけはちょっと嬉しい。
取り合えず5個集めたらどの武器でもマックス強化できる筈…。逆にマックス強化しないと聖なる剣と比べると弱くなるので、武器の持ち替えをするならマックス強化必須です。
エリア構造はかなり簡単…。
分岐もありますが、どっちにしろ直ぐに先で繋がったりします。
殉教者の祭壇に到着。
そろそろここも終わりですかね。
で、シスター・ジェネーシャが居るということはもうボスです。
あれは…。
何だ…?
顔を覆った巨大な人?の胸に人?が居る…。
で、やっぱり何か良く解らないヤツを飲むことになります。
ここら辺はやってても全然良く解らないところですね。これが何なのか、何故飲むのかとか全然解らない。
で、グイッ…と飲み干すと、お約束の卒倒して苦しむヤツですw
これも何なのか良く解らないw
からの…ボスです。
ボスは”最初の殉教者、ターサス”。
こいつはさっき顔を覆っていた人の胸の中に居たヤツですね。
ボスは人型でデカイ大剣を持ってますが、セオリーに反して凄く動きが早い!
霧にまみれて姿を消したり、高速で切り込んできたり、地面に剣を突き立てて氷の範囲攻撃をしてきたり…と、なかなか芸達者です。
コイツに勝つためには何度も何度も死んで、ヤツの攻撃を全部覚える必要がありますね。
普通に初見で勝つのは難しいかも…。
初見でも何とか1回目は倒したのですがお約束の第2形態があるみたいで、やられちゃいましたね。
とにかく体力回復手段が少なすぎるんですよこのゲームw
往年のシューティングと一緒で、戦いの準備万端で来て回復アイテムが枯渇すると、そっからもうオプションを失ったビックバイパーの如き孤独な戦いを強いられる。
とにかく如何に被弾しないか。如何に敵を見切るか…です。
範囲攻撃とか絶対に当たらないように…。
何も当たってないのに何で死ぬんだろう…って不思議に思っていたのですが、何かスリップダメージで死んでいる事が判明。
ターサスと戦うエリアは比較的広いのですが、白い霧のようなものにはスリップダメージ判定があるようです。
あんまり動き回るのも良く無いんですね。
何度も死にましたが、攻撃を全部覚えてしまえば段々被弾も少なくなって…。
勝てました♩
よっしゃ…。んで取り合えずこの白い蓑虫みたいなやつから腺を奪う。
もしかしてコイツがターサスだったんでしょうかね?
奪い取ります。
氷晶の腺です。これをまたあの年老いた囚人のところに持っていけばいいわけですね。