Rain or Shine~メイおばさんの宝箱

雨が降れば虹が出る、晴れた空には光が躍る。
雨でも晴れでも歩きましょう!
世界のどこかから、あなたへ贈るメッセージ

気づけばイギリス貴族の世界に@ダウントン・アビー

2019-10-07 22:04:44 | 映画
これはなんと昨年9月21日に届いたメール!

「ニュース 2018.09.21 12:00 |海外ドラマNAVI編集部
『ダウントン・アビー』映画公開日が決定&続投キャストも続々明らかに!

 6シーズンに渡り、上流社会と使用人との間で巻き起こる愛憎劇を描き、
 世界中で大ヒットを記録した英ITVのドラマ『ダウントン・アビー』。
 当サイトでもその映画化が進められていることはすでにお伝えしている通りだが、
 ついに映画公開日が決定した。米TV Lineなど複数のメディアが伝えている。」

テレビで大ヒットしただけあって
これほど待たれていた映画は、最近では珍しいかもしれません。

メイおばさんは日本でもアメリカでも
昔からほとんどテレビを見ない人なので
よりいっそう、「は〜やく来い来い、ダウントン・アビー!!」
とばかりに楽しみにしていたのですが、、、

ついに来ました!


もちろん公開されてすぐに飛んで行きましたよ。
何しろ、ここワシントンの家からは
歩いても3分、走って行けば多分1分(笑)ぐらいの所に
いかにもアメリカらしいシネコンがあるのです。

どのくらい「アメリカらしい」かと言えば
今だって、こんなにたくさんの映画が上映されています。
ワクワク、ソワソワしてしまうぐらいたくさんの映画です。

とは言え
いかになんでも多すぎやしません?
目移りしちゃいますよねえ。

*Joker
*Abominable
*Hustlers
*Ad Astra
*Judy
*IT Chapter Two
*The Lion King
*Good Boys
*Rambo: Last Blood
*Angel Has Fallen
*First & Furious Presents: Hobbs & Shaw
*Overcomer
*The Peanut Butter Falcon
*Scary Stories Too Tell In The Dark
*War
*Dora And The Lost City Of Gold
*Brittany Runs A Marathon
*Sye Raa Narasimha Reddy
*The Climbers
*My People, My Country

しかも新作映画がこのお値段で見られます。
ほら、これ、まだお財布の中に残っていた
10月4日に「ダウントン・アビー」を見に行った時の切符。


これだけ話題になっている作品が
雰囲気も良く、座り心地も良い
しかもなぜかガラガラの映画館で
税金も入れて、9ドル99セントで見られるなんて!!

映画好きのメイおばさんにとっては
これぞアメリカ暮らしの醍醐味です。

ところでこのお値段
メイおばさんは「99マジック」と読んでいるのですけれど
10ドルと9ドル99セントでは
たった1セント(約1円)の違いしかないのに
税込で9ドル99セントと言われると、なんだか得したみたいで
行かなきゃ損々(笑)。

9ドル99セントは今のレートで日本円にすれば
およそ1070円です。

話題の新作がこの値段で
しかも歩いてすぐの感じのいい映画館で見られるなんて
放っておく手はありませんよねえ。

この映画、「ダウントン・アビー」は
メイおばさんのように全ての英語のセリフを理解できなくとも
圧倒的に引き込まれる映画です。
素晴らしく優雅な別世界に入り込めます。

もう少しきちんと理解するためにも
なんて言うと格好いいのですが
もう少し、ちゃんと英語を聞き取るためにも(これが本音)
もう一度見に行かねば、、、、
いえ、もう二度ぐらい見に行かねば、、、、

そんな思いに急かされて
実は、二度目を見てきました。

又もや余韻に浸りながら
ああ、またもう一度、見に行っちゃおうかなあ、、、
などと思っていた所に
こんなメールが飛び込んで来ました!

「シネマトゥデイ
 映画版『ダウントン・アビー』来年1月日本公開!
 ーーーーーーーーーーーーーー
 映画『ダウントン・アビー』の日本公開日が2020年1月10日に決定した。
 大邸宅「『ダウントン・アビー』で暮らす貴族とその使用人たちの生活を描き、
 シーズン6まで製作された人気英国ドラマの英語版で、全米で初登場1位の
 ヒットとなっている。」

1月まではまだまだですけれど、これ、お勧めです。
しばし別世界で過ごせます。
しかもただの別世界ではなくて
格調高き貴族の世界、「Magnificent world」です。

でも、今ネットで調べてみたら
え、え、え、日本の映画は1800円もするの?
しかも、もうすぐ1900円に値上がりするの?(驚き)

そんなことを書いていたら
今しがた、メイおじさんが来て言いました。

「メイ、仕事の見通しがついたから
 今日、映画に行こうと思うのだけれど一緒にどう?
 ほら、君がやたら気に入っていた『ダウントン・アビー』に!」

はい、もちろん二つ返事で「With preasure!」(喜んで)。
と言うことで、本日夕方の回に
メイおばさん、またもや三度目の足を向けることとなりました(笑)。

アメリカ人ですけれど、イギリスでPhD(学位)を取ったぐらい
とにかくイギリス好きのメイおじさん。
さぞかし喜ぶことでしょう(I hope!)。

3回目!のメイおばさん
またしてもワクワクしています。


読んでくださってありがとうございました。
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