2月22日はニャンニャンの日

すなわち猫の日、と

アメブロさんがお教えくださったので・・・

 

 

 

 

 

Hey, diddle, diddle

-Mother Goose　

 

ヘイ、ディル、ディル

猫とバイオリン　

牝牛が月を飛び越えちゃった

小さな犬が

その素敵なショーみて笑った

おまけに、お皿はスプーンと

駆け落ちさ

 

 

 

 

Hey, diddle, diddle-Mother Goose

　　Hey, diddle, diddle,
　　The cat and the fiddle,
　　The cow jumped over the moon.
　　The little dog laughed
　　To see such sport,
　　And the dish ran away with the spoon.

 

 

 

なんか、猫は

ちょっとしか

出て来なかったね

 

 

※※※※※※※※※※

 

マザーグースの和訳と言えば

詩人で俳人の笑い仮面さんがよくなさってますが

ちょっと私もチャレンジ。

 

この《Hey, diddle, diddle》

猫とバイオリンの詩は、

小学生の頃、絵本で読んだような・・・

なんか懐かしい詩であります。

 

 

 

 

イメージカットとしてこの詩にあわせた写真は、

イーストンで私が滞在していたアカデミーの

お向かいにある小さなギャラリー。

ちょっとヨーロッパの村にありそうな

小さな可愛い家でした。

 

 

 

 

＠Easton, Pennsylvania,USA  Feb, 2019

 

 

 

MEMO　１

最後に

雪の予報をズラす！

 

米国出発は2月20日。

予報ではこの日は終日雪。

飛行機遅れるかなあ、と心配してたけど

当日になったら予報は終日曇りに。

それほど寒さもひどくなくて

スムーズに離陸。

 

どうやら予報がずれて、

翌日に雪になったらしい。

 

 

むふふ・・・

最後までサンシャイン・レディだったようで（笑）

 

 

 

MEMO　２

送りの車を拒否。

自力で空港へ。

 

帰りの飛行機は午前11時。

だから9時までには空港に行かねばならない。

でもイーストンから空港に行くバスは

朝の5時40分発、7時空港着。

その後のバスだと9時半着だから

ちょっと空港でせわしない。

 

というわけで、早朝、

スーツケース2個ガラガラ引きずりながら

滞在先のミュージアム・アカデミーからバスターミナルへ。

まあ、10分ほどの距離だから問題なし。

 

実はアカデミー主催者のシャロン・ニューマンが

空港まで送るよ、と言ったのを激しく固辞。

 

一応、こういうレジデンスの場合、

帰りの空港まで送るというのは

コントラクトに入ってはいるんだけれど。

 

だって、この人、迎えに来た空港で

道がわからないからナビに「イーストン」て入れてくれる？と

私に向かって頼んだヒトだからさ。

 

万一、道に迷って乗り遅れたら大変、と

自力で行くことに。

 

 

 

 

 

あらんみらより

～愛をこめて

 

 

PS

21日の北海道の地震、

先ほど初めて知りました。

この寒さの中でどんなに大変でしょうか。

心からお見舞い申し上げます。

 

2月22日１９：２０　追記。