先日母が咳をしていたのと、のどが痛いといわれ

風邪をひいてしまったのか心配になり

訪問看護の看護師さんに連絡をしました。

 

熱はありますか？

お母さんぐったりしていますか？

と聞かれ、

 

熱は36度だいです。

ぐったりはしていません。

他に症状はないですけど

咳が出たり、呼吸が苦しそうです。と伝え

少し様子を見ていたのですが

 

いつもと違う苦しそうな母の表情に心配になり

訪問看護の看護師さんに来てもらいました。

 

聴診器を当ててもらうと、のどの所と、

胸の所がゼエゼエー聞こえるようで

看護師さんに吸引してもらいました。

その後、母は楽になったようです。

 

体の状態で熱がなければ心配ないようです。

熱って大事なんですね。

 

今までもよく看護師さんに連絡すると

熱はありますか？と聞かれることを思い出しました。

余り気にしなかったことですが、

熱は体の状態を教えてくれるんですね。

 

最近は、母の表情が気になるときは

すぐに熱を測ってしまいます。

ベットで寝ていると、最初は体がこもってしまっているので

熱が高くなることもありびっくりしてしまいますが

落ち着いてもう一度熱を測ってみると

安心することもありますよ。

 

熱は体の状態を教えてくれる。

熱が高いときは、体調が悪いことを教えてくれるんですね。

 

毎日気候も暖かかったり、寒かったりで、

温度の変化もあり、

インフルエンザも流行っているようですね。

体調にはくれぐれも気を付けてくださいね。

 

今日も介護お疲れ様でした。

ゆっくり休んでくださいね。