我が家では24時間エアコンを回しているので、家に対しての夏対策はほとんどしていませんが、病院に行くときは気をつけています。

車でもあったら違うのでしょうが、我が家が病院に行くときは、バス20分くらい〜電車1時間程、徒歩が15分くらいかかって病院につきます。

最近は電車も涼しかったり暑かったり、電車によってまちまちなので、あんずが入っているバッグの温度が変わらないように気をつけながら病院に向かいます。

移動に使うのは台風の時にも使った保冷バッグ!
これが移動用プラケースにものすごくピッタリ(^^)
中はビニールになっていて、結構な時間氷が溶けません。
プラケースの中にはこちらをセット↓
布をかじらない子限定にはなると思いますが、落ち着けるようにもぐれる袋と、吸水性が優れているマットを下に敷いて行きます。

マットは今まで無かったのですが、夏はなにか敷いていかないとおしっこでかなり蒸れて悪環境になります。

このマットならウンチや食べかすも隙間に入るし、おしっこもすぐに吸ってくれるので、これを採用してからは湿気問題はかなり改善されました!

ペットシーツは誤飲があるので100%使用不可です!

そして暑さ対策にはこちら↓
凍ったペットボトル。
保冷剤を使ったりもしていたのですが、一度破けていたことがあり、それからと言うもの怖くて絶対に漏れない素材を探して、我が家はこれに落ち着きました。
使用するのは未開封限定です!
ただし重い…。

家から出て帰ってくるまでに約5時間ぐらいかかりますが、ほとんど溶けていません!
たとえ溶けても、最近はどこでも売っているのですぐに買い足せます!
こうしてセット!
必ずと行っていいほど、冷やしている箇所は結露が出ますので、我が家はプラケースの間に手ぬぐいをかませて蓋をして、その上にペットボトルを乗せています。

これでプラケースの中が結露でびちゃびちゃになることはありません!

あんずを中に入れたらこんな感じでパッキング。
完成です!
空気穴として5センチぐらいはバッグを開けています!
いつもなら冷気が逃げるのでほぼ開けてチェックはしませんが、途中で様子を見てみると↓
電車の中、温度計はペットボトルから一番遠いところにセット。
温度25.8度、湿度62%

家に帰ってきてすぐに見てみると
こんな感じでした。

ちなみに、場所が定かではありませんが、最高温度はこちら↓
最低はこちら↓でした!
一番離れた位置の温度測定ですので、実際はあんずはペットボトルの真下にずっといたようなのでもう少し冷えていたと思います。
涼しい電車にあたったので中を覗いて見ましたが、涼し過ぎたりしたときは袋に入っていたり、病院でペットボトルをどけると袋の上に座ったりしていたので、この袋のおかげで温度調節は自分でしてくれているようでした。

これからますます暑くなると思うので、少し荷物にはなりますが、次回は日傘も使って保冷バッグに熱が当たらないように行こうと考えています。

保冷バッグの色が悪くて一番暑くなるのは黒い部分でした(;´∀`)

暑い中ですがなんとか歯削りも無事終えて熱中症にもならず帰ってこれました!

あんずはお疲れでグーグーです(●´ϖ`●)

門番も頑張ってもらっているので、安心です!