革財布を長く大切に使いたい方必見!財布が水で濡れた時の手入れ方法

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大切に扱っている財布ほど濡れてしまった時は「何とかして早く乾かさないと!」と気持が焦ってしまいますが、焦らず・慌てず・手早く対処するのがポイントです。

こちらのページでは、革財布が水で濡れてしまった時の正しい対処方法を解説します。 革財布を使っている方は、水に濡れてしまった時の対処方法を覚えておいた方が良いですね。

革財布が濡れた時の正しい対処方法

革財布に水や珈琲などをこぼして濡れてしまった時は、まず乾いたタオルなどを使って水滴を完全に拭き取ります。

コスってしまう方がたまにいますが、そうすると水が付着したところ以外にもシミが広がってしまいます。
濡れた部分だけを抑えるようにして拭き取りましょう。

ふき取った後は風通しのいい場所で、必ず陰干しで自然乾燥しましょう。

普段の手入がシッカリとしてあれば、シミになることは殆んどありません。

革財布に水染みを作らないためには

雨に濡れてしまったり、財布を落して濡らしてしまったり、友人や知人に飲み物を零されて財布が濡れてしまったり。。。など、自分が注意していても革財布が濡れてしまうことはあります。

財布が濡れてシミが出来た後に「あの時知っていれば・・・ あの時こうしていれば・・・」となる人って意外と多いんですよね。 財布に水染みを作らずに綺麗なまま長く使いたい方は、後で後悔しないように普段から対策をしておいた方が良いと思います。

定期的に革財布の手入れを行う

乾燥している革は、水染みができやすくなっています。 定期的に革財布の手入れを行って、革を保湿しておくと水染みができにくい財布に育てることができます。

特に雨の多い季節は、月に1度防水スプレーをかけた方が良いですね。

革財布の手入れ方法とケア用品とあれこれ

財布をポケットではなく鞄にしまう

頻繁に座ったり立ったりを繰り返し、出し入れをするポケットの中は革の表面にスリ傷を作ったり、コバ(財布の端)が摩耗する原因になります。

鞄の中なら財布につく傷予防にもなりますし、突然雨が降ってきても財布が濡れる心配がないですよね。 財布を鞄の中に入れて持ち運ぶのは、財布を長く使うポイントでもあります。

革財布が水で濡れた時の対処方法・まとめ

革財布が水で濡れてしまった時の正しい対処方法と予防策について解説していきました。 初めにもお話ししましたが、革財布が濡れてしまった時は、焦らず・慌てず・手早く対処するのがポイントです。

間違っても、ドライヤーやヒーターで乾かしたり、直射日光(天日干し)で乾かすようなことは絶対にやめましょう。

これだけはNG!革財布が水や珈琲で濡れた時のダメな対処方法

基本的な革財布の手入れ方法

革財布が濡れてしまうのと同じように、革財布に傷ができるのも気になりますよね。 そんなあなたの為に、革財布に付いた傷の修復方法や予防策などをまとめた記事があるので、ご覧になって見て下さい。

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