さて、一応の回復を見せた我が耳ですが、完治とまではいっておりません。
これまでの記事には書いてませんでしたが、耳つぼや耳のマッサージも試してました。
書いてなかったってことは、大して実感がなかったってことです。
高山病の一種で酸素不足かとも思い、酸素カプセルでもやりに行こうかと思ったりもしましたよ(笑)。気圧が要因ということでは間違ってなかったかもね。
今回、「続」としたのは、「わたしの病状は、これだったのでは！？」と思えるものを、やっと発見したからです。
『急性低音障害型感音難聴』
主な症状として、
ゴーーーッという低音の耳鳴り
自分の声が響く
耳が詰まった感じ
など
最初っからこの病名がわかってて検索すれば、結構いろいろ出てきますが、そこにたどり着くまでが長かった・・・。
騒音性難聴とまではいかないし、音響外傷も(原因はほぼ一緒ですが)ちょっと違うし・・・。
とにかく、「低音」とか「ゴーッ」とか、症状を検索しまくりました。
参考として、わたしは耳が悪いですが、吹奏楽を約１０年、ゲーセン店員を約１３年やってきました。
でかい騒音も、一日８時間以上毎日聴き続けるとかでなければ、耳の聞こえに悪影響はそれほどないらしいです。
吹奏楽も、そこまで根詰めてたわけではないし(つってもコンクールは出てたがな)、ゲーセンも週３～４日勤務だったので、生活としては普通でした。
話を急性低音障害型感音難聴に戻しまして。
薬の治療としては、多分わたしに処方されたものでは、内耳の栄養になる薬と内リンパ水腫を治す薬が足りなかったと思います。
血流を良くするビタミン系と、抗生剤はありましたが。
こうして考えると、やはりあの医師は勉強不足なのではと思いますね。
「内耳がどうにかしてるか・・・」と、ちょっと言ってましたが、だったらもっと詳しく検査してくれよ。
しかし、メニエール病も内リンパ水腫が一因らしいので、その薬も効かなかったってことは、水腫は別になかったのかな。
あと、この病気は 季節的には春から秋にかけて・女性がかかりやすい・３０代から４０代に多い だそうで・・・。
どれも当てはまってますわ・・・。
半日音楽聴いてたのがきっかけではあったんでしょうけど、それだけじゃなかったんでしょうなぁ。
気圧、ストレス、寝不足・・・。
睡眠やストレスは、それなりにどうにか出来そうですが、気圧だけはどうにもこうにも・・・。
当面は耳栓で対処するしかなさそうです。
それでも、ゲームがまた出来るようになってよかったなぁと思います。(子供の感想文か)
ドラクエ８を再開しましたが、竜神王に何度も闘いを挑みに行くのが正直めんどいです(爆)。
終わり。
次回からは、けんしょう炎＆ばね指編が始まるよ！(ウソです)
旦那が今３ＤＳ版やってて、わたしに、さっさとＰＳ２版クリアーしろとうるさいｗ
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