今朝の安曇野。

－　昨日の雨のなごりでワホか　－

どうしたの？Ｃｏｏ。

 

－　なんか鼻寒いでワホな　－

はなさむい？。。。ああ。。。肌寒い、とひっかけてのね～ってオヤジギャグかい！

 

－　そうでワホよ。ボクはオヤジなのだもの、ギャグで頭はいっぱいなのでワホよ　－

なるほどね～。。。

って、つまりはお母さんの頭の中がオヤジってことですかな？

 

－　葉っぱさんおはよう。。と見せかけて新芽をパクリ　－

やめろ。やめるんだＣｏｏ！（明日のジョー風にお読みください）

 

住宅街のあさんぽの空。

今日は仕事なので、スーパーカートの出動はなし、なのだ。

 

－　じゃあ、今日はここまでにしておくでワホか　－

うん、助かるよ。ありがとう。

 

－　いいってことよ。ボクもなんかここまででいいかなって思ったし　－

そうね、、まだ昨日の疲れが残っているかな。

 

－　そうでもないのでワホが　－

そう？まあね、足取りは昨日と変わらず、普通だしね、うんうん。

 

今日は曇りなので、影法師はなし。

それでも私の前を行こうとする勢いのあるＣｏｏです。

 

その後はまたハーネスを持ってふわっとグレーチングジャンプ。

 

－　。。スタ！と降り立ったボク　－

うんうん、かっこいいよ！

 

－　でもさあ、、なんか物足りないのでワホが　－

どうして？ちゃんとＣｏｏもグレーチングジャンプしているじゃないの。

 

－　なんか、こう。。後ろ足でグイッと跳ぶ感覚が軽すぎるというか　－

そうだよ、もし後ろ足ががくんとしたら、怖いでしょ？過保護のＣｏｏホコでいいじゃん（笑）

 

－　。。。またいつか、ぜってーに自分で跳ぶ！このアスファルトに誓う！　－

アスファルトに誓わなくても。。でも、跳びたい気持ちはわかるよ。

そうだよね、、ある日突然足腰がガクッとなってしまったら

きっとＣｏｏは凄い葛藤するだろう。自分で動かなくちゃと思うだろう。

そういうことが、徐々に徐々に慣れていくように。。

手助けしていかないとね。

 

住宅街からの常念岳は雲の中からおはようさん。

今日は一日涼しい、、いや、寒い予感がする安曇野です。

 

昨日は本当に、たくさんのコメントありがとうございました。

いつも遅れ気味のコメント返答ですが、この一年ほど、返答できたりできなかったり。

私がとにかく疲れてしまうのが一番いけないのですが、６月からは

コメント返答もなるべくできれば、と思っています。

でも、やはり返せないことも多々ですが、大きな気持ちで見守ってください。

 

Ｃｏｏですが、血液検査の結果も白血球の減少で、年齢の事もあるとは思いますが

どうしても、やはり感染症になったら、、というリスクを思うと

なかなか遠くへも連れていけないし、大好きなドライブやロング散歩も

少しずつ、できなくなることも増えていくと思います。

でも、今はその分、会社に行っていても朝も夜ももっと時間が濃いような気がして

なんか、悲しいのだけれど幸せな、、不思議な感覚です。

少しずつ、お互いの魂が融合しているような、そんな感じがしますね。

きっと、今、こうして介護をしているブロ友さんたちもみんな同じ感覚じゃないかな。

 

それなのに、心が傷ついていたり、辛い事で気落ちしていたり

目の前の大切な我が子に全力を注ぎたいときに、なぜ面白がって

嫌がらせや張り付きやストーカーまがいの行動をする人々がいるのでしょうか。

ネットの世界は匿名性が高いと以前も書きましたが、そこに安心して醜い心丸出しで、

まさにその今その指で打ち込む言葉で、人は簡単に追い込んだり殺したりできるんです。

そこにはもう誤解を解くこともできないほどの世界が展開していくのです。

それで今まで、いったいどれだけ多くの命がこの世を去っていったのか、、わかるでしょうか。

 

今、辛い人に向かってそういう行為をする人はやめましょう。

今、誰かの粗を探してそれを叩いて追い込むことはやめましょう。

今、いや今後、これ以上ネットストーカーをすることはやめましょう。

今の世の中はすべて証拠は残るのです、例え削除してもね。

アクセス履歴も捨てアカウントも経由サーバーもみんな残るのです。

 

わんこを愛する皆さんにそういう人はいないと信じていますが

もし、その愛し方を間違えている人は、今ここで気付いてほしいなと思います。

 

ペットと暮らすということは、その命を預かること。

神様から与えられた、小さな命の成長と老衰を看取ること。

その覚悟がない人、ただアクセサリー代わりにしている人は

本当の意味でのペットとの生活を見直してほしいなと思います。

 

紫陽花は今、どんどんと天に向かて伸びています。

その葉は紫陽花の上にあるウツギの花をそっと受け止めます。

自然もお互いを尊重しあっているみたいで、優しいね。

 

庭の草取りが終わらないうちにウツボソウがどんどんと繁殖して花を咲かせ始めました。

この花もまた次々と咲いて、暫く目を楽しませてくれます。

紫陽花咲くまでの間はウツボソウの観察が増えそうだ（笑）

 

と言うことで、