焼き鳥大好きな友人Patrick＆Takako夫妻の

案内でアラモアナのコンベンションセンター

 

向かいの道を入り又その奥の細い道を行った

分かりにくい、正に隠れ家と言える焼鳥店の

「鳥処松元」へ。

 

ちょっと薄暗く、怪しい感じの場所にある店で

「エ、こんな所に〜」と中に入って驚く

落ち着いた感じの上品なお店。

 

私達は初めて訪れた店でカウンターが8席と

テーブル2卓のこじんまりしたお店です。

 

 

カウンターに座るとガラス窓の向こうに

石庭風の箱庭が正面に見え日本に居る気分を

感じながらお食事が出来ます。

 

 

この店は焼き鳥屋さんですが、お任せコースで

メニューは2つ有ります。

 

コースの違いは前菜が1品多いのと、最後のお食事が

出る違いだけで「それで十分」だとの友人の助言で

少ないコースをチョイス。

 

最初に出されたのがアペタイザーの盛り合わせと

言うか前菜と呼ぶのでしょうか〜

 

和洋折衷になったお魚やかぼちゃの煮物等の

4点盛りが出て来ました。

 

 

小鉢に盛られたサラダ。

 

 

 

この後焼鳥が出るので日本から取り寄せた焼鳥を

シェフが紹介してくれます。

 

 

 

鶏肉の色んな部位を一つ一つ丁寧に説明してくれます。

 

 

 

前菜3つ目はカリカリのフランスパンにパティ、

それにピーマンの上にそぼろが乗ったフレンチ風。

 

 

 

この後次々と炭火で焼かれた焼鳥が

鉄板の上に置かれていきます。

 

 

 

シシトウとホクホクに焼かれた長芋。

 

 

 

シェフが焼き立ての熱々を出してくれます。

 

 

 

ふっくら柔らかく焼きあがった焼き鳥

これはもう一本食べたかった〜

 

 

 

厳選された食材のせいもあり一つ一つの部位、

それぞれ味わいが有りとっても美味しい〜

 

 

 

小さなウズラの玉子は半熟で中の黄身が

トロッと蕩けで美味しい〜

 

 

 

ツクネの焦げ目が良い色になってます。

 

 

 

最後のコースのデザートは甘み控えめのプリン。

 

獺祭のお酒を飲みながらのお食事で

これだけで十分なお料理でした。

 

 

 

お食事が終わって帰る際にカウンターのお席を

撮った写真。

 

 

 

入り口手前には2つのテーブル席があり

この日は私達だけの貸切状態でゆっくりと

静かにお食事とお喋りが楽しめました。

 

 

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