ボラカイ島はフィリピンの首都マニラから

南東に200kmに在る全長4kmの小さいな島

1990年代までは地元民が住むだけの所謂

秘境でしたが、イギリスの雑誌で世界一の

白砂のビーチとして取り上げられて以来,

年々観光客が増加、この島に最初に来た

25年前頃とは島の情景が全く変わって

ビーチロードには近代的なホテルが

建ち並び昔の面影は無くなりました。

でも白い砂浜とエメラルドグリーンの海は

変わりなく私達を迎えてくれました。

こちらがビーチ沿いの通りでここは細い道なので

車は入って来れません。

通りに沿ってホテルやレストラン、お土産屋さんが

びっしりと軒を連ねています。

通りを歩いて名前を覚えている懐かしい

お店をチェックしながら歩いて見ました。

この店はハッピーアワーには立ち見も出る程の

人気の店です。

このホテルはいつ来たのか覚えていませんが

以前泊まったホテルで当時は（多分10年以上前）

一番斬新なホテルだったきがします。

ダイビングでも有名な島なのでPADIのマークが

あるダイブショップも目に付きます。

旦那様今回もダイビング予定しているので

お店をチェックして見ました。

私、私はここ10年以上ダイビングをしてないので

今回も予定してませんし、PADIのダイブカード

持って来てません。

確かこの奥のコテージにも泊まった記憶が〜

私達のホテルがある場所はボート乗り場の

ステーション２で島のほぼ真ん中にあり

南のステーション３に向かって歩くと

まだこんなコテージも残されています。

昔は殆どこんな茅葺きの屋根のコテージが

多く見られました。

もう少し行くと見慣れたお店が〜

Nagisaと言う日本のレストランで

実は8年前に来た時にこの同じ系列の

ホテルに泊まったのでした。

ちょっと中を除いて見たらお昼には

ラーメンやうどん、たこ焼きがあり

夜は寿司やお刺身等の他に居酒屋メニューも

あります。

この後ろにスパがありここで何度も

マッサージをしたのを思い出しました。

ボラカイ島に何度も来て中国や韓国のお店は

よく見ますが日本人経営のお店はここだけ。

同じ日本人として海外で頑張っているので

応援したく滞在期間中に再度訪れたいと

思います。

以前ここに来た時のブログですのでご覧下さい。

日本人経営の店＠Surfside Boracay Resort & Spa

この隣にはダイブショップがあり日本人の

インストラクターも常勤している様です。

そして思い出すのはツリーハウスの様な

とっても楽しいレストラン、でも今回

チェックして見たらクローズしていました。

建物も朽ちかけているので長い間

放置されていた感じがします。

旦那様が「二人でこの店買取って

新しくオープンしようか？」なんて

冗談を言ってましたが私達がとっても

気に入っていたお店でした。

ハワイでもよく見られる南国のお花の代表の

ブーゲンビリアが咲き乱れて綺麗です。

ボラカイ島のほぼ一番南側まで来るととっても

静かで長期滞在者の欧米人が多い様です。

元来た道を戻り途中で喉が乾いたので

このレストランで一休み。

レストランの前にあるハートのマークは

撮影スポットでお店の方が写真を撮ってくれました。

これからボラカイ島滞在記アップして行きますが、

世の中コロナウイルス問題でネガティブムード、

私のブログで少しでもポジティブになって頂けたら

嬉しいです。

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