今回もご訪問くださりありがとうございます。
みなさん、お久しぶりです。
お元気でお過ごしでしょうか。
それに、台風9、10号で被災された多くの方々に哀悼の意を捧げます。
今回は、msn ニュース内にアップされていた、平将門の首塚の呪いや日本橋でも“出る”という噂が……井戸は絶対に保存せよ!立地は良いのに「儲からない」ナゾ、等々が掲載されていたので興味本位で読んでみた。
その中でも特に将門の首塚について取り上げてみた。(一部転載)
これは、不動産屋だけが知っている東京「ワケあり物件」の闇と言う項に記されていたものだ。
それによると、不動産屋のカウンターの奥の事務スペースにほぼ間違いなく神棚が祭られている、と。
なぜ神棚があるのか?
それは、不動産屋は神様に手をあわせなければならないような、多くの経験をしているからだ、と。
今年6月、東京都千代田区の大手町に「大手町ワン(Otemachi One)」という複合再開発ビルがオープンした。
その、敷地の一部から建物が逃げるように建っていた、と記載されている。
そして、その逃げるようにして建っていた土地は、将門の首塚が祀られた場所だったのだ、と。
所謂、“将門の首塚”を避けて設計されたビルのようだ。
平将門は崇徳天皇、菅原道真とあわせて日本の三大怨霊と呼ばれる人物。
関東大震災当時は、この地には大蔵省の官舎が建っていた、と。
地震で被災したため、建替える際に首塚を撤去したところ、大蔵大臣をはじめ14人もの関係者が亡くなるという奇怪な事件が起こり、首塚を復元した、と。
さらに戦後、GHQがこの首塚を撤去しようとしたところ、作業車が横転して作業員が亡くなるという事件まで発生したという。
新オフィスに入居するテナントも、一応首塚方向にはお尻を向けないようにと心配になるらしい。
それほど、呪いは怖いのだ。
しかし、私なら将門の呪いを解くことはできる。
ところで、私は以前、福岡の太宰府天満宮の主に逢いに行った事がある。
その時、私は、天満宮の主を呼び出し、こう訊いた。
「おまえは、菅原道真か」
と、
すると
「ちがいます」
と言う。
「では、オマエハ菅原道真を知っているのか?」
と問う。
すると、
「それは誰ですか?」
と逆に質問される。
そこで
「おまえがここの主か?」
と問う。
と
「はい、そうです」
と言う。
所謂、呼び出してできたのは菅原道真ではなくこの天満宮を管理している主だったのだ。
と言う事で、三大怨霊の一つと恐れられていた菅原道真の怨霊は当神社にはいなかった。
上記の菅原道真と同じように、将門の首塚が祀られている場所に、将門は実際にはいないのでは、とほぼ暫定される。
では、どんなバケモノが首塚に触れると怪奇現象、或いは建物を建てようとすると禍を出すと言うのだ。
しかし、どんなバケモノが潜んでいても私は構わない。
が実際、将門の首塚に行き、
「おい、ここの主、入って来い!」
と命令すれば、たとえ将門の魂はいなくても禍の主は入ってくる。
そこで、人間の邪魔にならない所に移動するぞ!
と命令すれば、私に一切反発する事などなく素直に従うだろう。
だから、もう少し、早く東京都千代田区の「大手町ワン(Otemachi One)」という複合再開発ビルが建つ前に、其のことを知っていれば対処できたのだ。
それに、逃げるような建て方もしなくてよかっのに、と思われてしかたない。
まだまだ、禍や呪いの掛かった多くの場所が密かにあると思われる。
と言う事で、将門の首塚のように呪われた場所や、ご神木の枝の伐採等にお困りの方、ご依頼があれば即刻参上いたしたい。
ご神木と言えば、神社に聳えるご神木等々の枝を切ると祟られる、だ。
だから、誰も枝を切る事さえままならない。
車道に垂れ下がる枝についてもだ。
確かに、ご神木を下手に触ると天罰があたるのは本当の事だ。
しかし、私はご神木の主とは自由に話ができるし、命令もできる。
だから、少し枝を切るぞ!
でいい。
すると”はい、分かりました”と素直に応じる。
ところであなたの、手に余る厄介な神仏や呪いの塚などはありませんか?
もしあれば私に任せてみませんか。
ご満足いくように処理をいたしますよ。
そして、厄介な問題も解決できる。
今回も、最後までお読みいただきありがとうございます。
(牧野 知弘様 文章を一部勝手に引用させて頂き申し訳ございません。)
原文
https://www.msn.com/ja-jp/news/national/なぜか入居者がすぐに出ていく-不動産屋だけが知っている東京-ワケあり物件-の闇/ar-BB18O9TJ?ocid=spartanntp