法曹界、山梨県宅建協会は 法律を守るのか?

郷土開発 代表者 山縣 誠(やまがたまこと)
山梨県甲斐市篠原780-7
不動産業 創業昭和48年! 

平成31年(ワ)第75号 令和元年(ワ)第158号害賠償請求(役員等の責任追及の訴え)事件

2020-02-08 15:00:48 | 裁判
公益社団法人 山梨県宅地建物取引業協会(以下「本協会」という)
会員各位

        ご連絡

 私が、現理事・前理事・元理事らを、業務上横領及び理事等の特別背任罪による、
(役員等の一般社団法人に対する損害賠償責任)第111条1項・2項・3項に
基づき提訴した、

平成31年(ワ)第75号 損害賠償請求(役員等の責任追及の訴え)事件
令和元年(ワ)第158号 損害賠償請求(役員等の責任追及の訴え)事件は、
昨年度には 判決が出ると考えておりましたが、度重なる 被告らの遅延工作、

 *提出日までに 準備書面を出さない行為。
 *裁判官より証拠を出すように指示されるも、返事のみで出さない行為。

以上の様な たびたびの遅延行為の為、今年度にずれ込んでおります。

 令和2年1月9日の法廷に於いて、証拠調べが終わり、判決言い渡しの日が
 決まるかと思いましたが、被告側弁護士から 被告を証人として呼びたいと、
 裁判長へ申入れがされ、またもや 判決日が延期されることとなりました。
 
令和2年1月9日(口頭弁論)後の令和2年2月6日に証人尋問と私は決めて、
法廷に出向きました。
 午後3時の開廷でした。
 2事件が最後で その後の開廷予定はありませんでした。
 法廷内の受付には、原告と被告以外に、証人2名の名前の記載がありました。

しかし、裁判長から
「今日は証人尋問は 行ないません。」
「来たる4月16日に、証人尋問を行います。」と告げられ、閉廷となりました。

毎回毎回、毎月ごとの口頭弁論に於いて、裁判長より被告弁護士へ、
同じ項目の証拠を出すようにと促されるのですが、そのたびに弁護士は、
「はい。」と、返事はするものの、一向に証拠を提出しません。
この状態が、この半年もの間、続いています。

令和2年2月6日の口頭弁論の際に、私は 裁判長に、

「私から言っても(証拠を)出さない、
 裁判長から要請があっても(証拠を)出さない、
 また翌月の口頭弁論になる。
 こういうことは、私は素人なのでよく判らないのですが、
 こういう裁判の仕方は 常時あるものなのでしょうか?」
と尋ねると、裁判長は、

「んー、好ましいことでは無いのですが、残念ながら・・・。」
との返答で 閉廷となりました。

 以上の通りですが、後日 詳細にご報告致します。          以上

令和2年2月8日

甲斐市篠原780-7
山梨県(13)第528号
郷土開発 代表者 山縣 誠




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