備えあれば憂いなし | 運命の王子様、年下イギリス人との英国ライフ

運命の王子様、年下イギリス人との英国ライフ

このまま結婚しない人生かもしれないっと思った時出会った英国在住の年下イギリス人。アジア⇔英国との遠距離を乗り越え2012年結婚。イギリス生活色々ありますが、それでも小さなハッピーを感じれる毎日とたまーの愚痴を綴りたいと思います。

ブログを放置していた間にすっかりハロウィンも終わり、クリスマスがヒタヒタと近づいてきています。

 

さて、ここ2、3年に40度近くの高熱が出るようになって、これがインフルエンザの仕業かはわかりませんが、念のためっと人生初のインフルエンザ予防接種を受けてきました。

 

イギリスでは病院に行かずとも気軽に薬局で接種が受けれます。良く利用している薬局がインターネットで予約を受け付けていたので早速予約。予約時間の少し前に来てくださいっとなっていたので10分ほど早めに着いて受付で予約してる旨伝えると、問診票を渡され記入するよう言われました。

 

問診票にはアレルギーの有無や妊娠の有無、予防接種を受けてもインフルエンザにかからないという保証にはならないがそれでも良いかなどなどがあり、YesかNoにチェックをいれるようになってました。

 

記入した問診票を渡して待つ事数分、中国人と思われる男性に名前を呼ばれ受付横の小さな部屋に案内されました。物腰柔らかな人で安心。しかも消毒、注射そして最後の絆創膏を張ってくれるまで、なんていうか彼がアジア人というのもあって丁寧な流れが日本にいるような錯覚を覚えました。

 

以前GP(イギリスのかかりつけ医)で採血をした時の大雑把な感じとは大違い。その時には終了後の絆創膏を貼ってくれず、これがイギリス式かっとたまたま持っていた自分の絆創膏を貼った記憶があったので持参しましたが使う機会なし。

 

金額は£11.50(本日レートで約1600円)。日本もこれぐらいで受けれるんでしょうか。

 

接客業をしていた時ですら、インフルエンザが猛威を振るってる時ですらインフルエンザに避けられてきましたが、やはり歳を重ねてくると免疫力が下がってきてるのか、菌にやられる事が多くなりました。マスクをつける習慣のないところにいるので、皆が菌をまき散らしてる環境のせいもあると思うんですけどもね、こればかりは仕方がないです。

 

 

注射終了後、アレルギーが起こる事もあるので店内に5分ぐらい滞在して、何もなければお帰りくださいっと言われたんですが、レジ待ちの患者の中に手で口をふさがずひどい咳をしている人が1名。そそくさと帰宅してから手洗いうがいをしたのは言うまでもありません。予防注射したからって油断出来ません。

 

 

 

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