ポジティブ英会話1☆don’t care とdon’t mind
moetです
カップル、お友達、親子の会話で日常的にお互いにポジティブなパワーを送り合える英会話(和)フレーズを使った「英会話学習」で、ポジティブな思考、ポジティブな会話の「和」を作っていこぉ👍ってゆ〜私moet流の、ポジティブ英会和❤️発信👍
第一回目、今日の、ワンフレーズはコチラの詩集から↓↓↓
今、ちょうど桜の時期で、通年なら、お花見客でいっぱい賑わい、「SNS映え」と言われ、写真も撮られまくる桜たち。
残念ながら、今年は、「不要不急の外出自粛要請」で、お花見も自粛が全国各地で勃発してますね
お花見に行く人達が減ってしまっても、桜たちは、「はぁ~・・・、今年は、花見客も少ないし、、、、もぉ咲かんでええっか・・・めんどくさいし」とか、思って満開になるのを辞めたりしませんよね
逆もしかり、観光地の桜たちが、「よっしゃ!週末はいっぱい人観に来るし、張り切ってもっと咲いといたろ!」って張り切ったりしませんよね
これは、お花の生態をそのままゆ~てるだけの例文ですが、今のSNS社会にも、すごくメッセージ性が高い内容かと思います
訳の「お花は誰に見られてるかなんて気にもせずに、ただただ咲く」を深堀りすると、「誰が見てても、見てなくても、お花は、あるがままに美しく咲く」んです
人の評価や注目を気にせず、自分らしくいていいんだよ、というポジティブメッセージ
今日、注目してほしい表現は、例文に登場している
do not care / don't care = 気にしない、どうでもいい、です📝
この、do not care は、口語で使われる事が多いので、わざわざ do not と言わずに、don't と表現する事が多いです
この、don't care は、ニュアンスをしっかり理解して使ってほしいフレーズの1つです
第二言語を勉強するときに、一番難しいなと思うのが言葉のニュアンス
このニュアンス、って日本語だと、言葉自体の持つ意味よりも、場の雰囲気や、言い回しで表現する事が多いので、なかなか意識的に勉強しない(理解してない)人が多いな~ってのが個人の印象です
ニュアンスを理解せず、簡単な和訳で覚えた英会話は、ネイティブスピーカーとのコミュニケ―ションで、誤解や喧嘩を招きます
だからこそ、英語や第二言語を勉強する日本人が、フレーズや単語を覚える時に一番意識してほしいです
そして、この don't care、使い方を間違えて、ものすごく失礼なニュアンスで使ってる英語初心者さんが、めちゃ多い要注意フレーズでもあります日常会話では、うっかりドネガティブ発言になってしまうアブナイやつです
よくある間違いシチュエーション
この、「気にしない」、「特にこだわりはない」、くらいのニュアンスで、「I don't care.」を使う人がものすごく多いですが、コレは大きな間違い
実際には、これくらい↓↓↓の強いニュアンスで相手に伝わってますんで、、、、、、喧嘩勃発の可能性すらあるくらいの強烈な表現になってます
基本的に、don't care は、挑発的と言うか、すごく強い意味の「無関心」を表現するフレーズです。
「気にしない」と言うよりは、「どうでもいい(まったく関心がない)」の日本語が一番ニュアンス的には近い解釈
I don't mind.は、日本語の「気にしてないよ」に一番ハマってると思う
投げやりな感じの、「なんでもいい」とか「気にしてないよ」ってゆ~よりは、執着心やこだわりがない、相手の主張や選択に理解をしめす、大らかな感じが含まれてる雰囲気
喧嘩の仲直りにも使える「気にしてないよ」
そんなわけで、主語が「I」の時の、「I don' care.」は、もはや、しつこい話題に強く否定したい時や、喧嘩の時の、「ど~でもええわ!」以外には、使わないのが安全です
日本語の「気にしてないよ」は、「I don't mind.」と覚えておきましょう
というわけで、これは、特に食べ物の好き嫌いを、「I don't like~」より、柔らかく、丁寧に、「苦手なんです・・・・」と伝える「I don't care for ~」表現