今日はやっと晴れ間が出て有り難い。寒かったのでMとの散歩はもう四日も休んでしまった。
この晴れ間を待っていたので、Mと8時半過ぎに川沿いを歩いてきた。
風も吹いていないので寒さは感じないが、空堀川もまだ水の流れが続いているので鴨が二羽水辺で遊弋していた。
帰りの左岸を歩いていると、枯れた背の高い雑草の間から見える水辺に一羽の鳥が飛んできた。
ムクドリかヒヨドリかは判らないが、この鳥はゆっくりと休んでいるようなので何枚も撮ることができた。
この鳥の名は? パソコンで拡大して見てもどうもムクドリかヒヨドリかは判らない。
私の知識では 「ムクドリはクチバシと足が黄色い」 、 「ヒヨドリはクチバシと足が黒い」 と憶えていたのだが、どうも画像を見るとその定義に合いそうも無い。
でもどうもムクドリかもしれない。まあムクドリにしておこう。
空堀川はいつまで水の流れが続くのか? やはり水が流れる存在が鳥たちの活動範囲を拡げることだろう。
これから冬本番になると撮る花の数も少なくなるので、その間は鳥たちに頑張って貰って私の近くに飛んで来るようにお願いすることにしましょう。
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