スバル 初代レガシィ | よしぷらぁ

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続栃木発よしくんち!怖~いかみさん、またまた怖~い娘たちに囲まれながらも、何とか生きてる、よっし~日記。あちこちぷらぷら、よしぷらぁ。

 スバル 初代レガシィ!4WD、水平対向DOHCターボ・・・・・、国産4WDスポーツセダン&ステーションワゴンの草分け的存在です。そんなレガシィを、珍しいビデオカタログ(VHS)で見てみましょう。初代レガシィのビデオカタログは、珍しい配布形態を取っていて、通常カタログと言えば、販売店ショールームで渡される物ですが、このビデオカタログに於いては、新聞広告でビデオカタログプレゼントとの告知をして、希望者はスバルにハガキで応募して貰うという形態を取っていました。っつうことで、平成元年、オラも応募して、このビデオカタログを貰った訳です。

 

 

 それでは、そのレガシィのビデオカタログを観てみましょう。VHSビデオデッキに、ビデオカタログを入れて・・・・・。

 

 

 スクリーンに映します!

 

 

 美しい映像です!!

 

 

 スバル 初代レガシィ。平成元年の発売。平成元年といえば、トヨタ 初代セルシオ、日産 R32スカイライン、Z32フェアレディZ、マツダ ユーノスロードスター・・・・・・と、現在「名車」と言われるクルマが、数多くデビューした、本当に凄い年でした!来年は、新元号の元年。またまた、素晴らしいクルマたちがデビューすると良いですね!!

 

 

 レガシィとは、英語で「大いなる伝承」という意味!ちなみに、オーストラリアでは「LEGACY」という単語が「戦争」を想起させるという理由から、オーストラリア版は「リバティ(LIBERTY)」という車名になっています。

 

 

 レガシィ、スバルらしい高性能セダンです!最上級グレードには、2000 水平対向4カム16バルブターボ 220馬力が搭載されていました。スバルの名機「EJ20」型エンヂンですね!! 

 

 

 駆動系も「アクティブ・トルク・スプリット4WD(ACT-4)」、電子制御4速オートマチックの「E-4AT」が搭載され、当時の最先端技術が、惜しみなく投入されています。当然、走りのスバルですから、5速マニュアルの設定もあります!!

 

 

 センターピラーをガラスの内側に隠した、6ライトのサイドウィンドウ、美しいデザインです!これを、ピラードハードトップとは呼ばないのが、スバルらしいですよね!

 

 

 初代レガシィのキャッチコピーは「もっとクルマになる。」!走りを磨いた、自信の現れでしょう!!

 

 

 スバル 初代レガシィ!歴史に残る名車だと思います!!

 

 

 初代レガシィは、中学の同級生の兄貴が乗ってましたね。ベージュのステーションワゴン。でも、その同級生、お互い大学生になり、免許を取って、皆と遊びに行く時、兄貴のレガシィじゃなく、親父さんのレオーネ RXターボばっか借りて、乗って来てましたね(笑) 親父さん、富士重工に勤めていたんで、親子でスバル車に乗っていたんです。兄貴はレガシィ、新車だったんで、弟には貸さなかったんかな?でも、親父さんのオールニューレオーネと呼ばれた3代目レオーネ RXターボ、オモロいクルマだったと思いますよ!

 

 初代レガシィ、ビデオカタログの映像がこちらです!

 

 

 ちなみに、初代レガシィのビデオカタログには、更に珍しい「青いケース」の「GT」版も存在しています!この「GT」版も、ショールームでは配布されず、新聞告知からの応募という配布形態が取られていました。

 

 

 

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