ラリーバージョン! | よしぷらぁ

よしぷらぁ

続栃木発よしくんち!怖~いかみさん、またまた怖~い娘たちに囲まれながらも、何とか生きてる、よっし~日記。あちこちぷらぷら、よしぷらぁ。

 今日のネタ元は、月刊ドライバー 昭和46年7月20日号。って、オラが生まれる半年前の雑誌や~ん(笑)

 

 

 そんな、月刊ドライバー 昭和46年7月20日号の特集記事は、「ラリーバージョン」!昭和46年当時、日本車の性能は、今迄の走るのが精一杯だった時代から、ツインキャブ、そしてDOHC、5段ミッション・・・・・と、走りを楽しめる性能にレベルアップされ、様々なスポーツグレード車も発売になりました。ちなみに、この号のドライバーの裏表紙は、クラス初の5段ミッションを搭載した、トヨタ スプリンター 1400SRの広告でした!

 

 

 そんな、スポーツグレード車が、自動車メーカー各社から発売になり、クルマのレベルが上がれば、より速く・・・・・、楽しさを追求するクルマが現れるのは、当然の流れです・・・・・!そんなクルマのひとつが「ラリーバージョン」。悪路をガンガン走る、速い奴!!まずは、ハコスカ。日産 スカイライン 2000GT。

 

 

 も~、悪路をガンガン行くよ~、ハコスカ・・・・・!ホント、男くさい(笑)

 

 

 対するトヨタ。マークⅡ 1900GSS!日産 スカイラインに比べると、アクセサリーの感じなど、「男くささ」というよりは、「軟派さ」を感じます(笑) やっぱ、当時のトヨタは日産に比べ、軟派路線だったんですね・・・・・。って、トヨタ、今でも一緒か(笑)

 

 

 そして、軽自動車。ダイハツ フェローマックス!

 

 

 フェローマックス ラリーバージョンの室内。軽自動車とは思えない程の機器満載・・・・・!まさに、マシ~ンでっす!!

 

 

 他にも、4気筒スカイライン 1800や、定番の510型ブルーバード 1600SSS!

 

 

 三菱 ギャラン、ダイハツ コンソルテベルリーナ!

 

 

 様々なラリーバージョンが、活躍していた昭和46年!まさに排ガス規制前夜、クルマにとって、嵐の前の、幸せな時代だったのかも知れません・・・・・・・。

 

 

今日は、何位でしょうか?応援のポチっ!お願いします!!

 
栃木県ランキング