三菱 初代ギャランΣ | よしぷらぁ

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続栃木発よしくんち!怖~いかみさん、またまた怖~い娘たちに囲まれながらも、何とか生きてる、よっし~日記。あちこちぷらぷら、よしぷらぁ。

 遺伝というか、血縁関係って、本当に不思議です。って、直近の血縁より、ちょっと遠い血縁に似る・・・・・。オラ、両親よりも、伯父(母親の兄貴)にそっくり、オラの上の娘は、両親であるオラ&かみさんには似ず、オラの母親(娘の祖母)にそっくり、下の娘は、かみさんの妹(娘の叔母)にそっくり、逆に、かみさんの妹の長女は、オラのかみさん(妹の娘の伯母)に、そっくりと、見ていて、かな~り複雑な感じになりますね(笑) っで、今回は、オラとそっくりな伯父(オラが伯父に似たんだが)のクルマの話。伯父は、昭和18年生まれ、現在76歳です。現在は、ZVW30型プリウスに乗っています。その伯父が、若い頃乗っていて、オラがカッチェ~な~って思っていたクルマが、このクルマ。三菱 初代ギャランΣ!オラ、子供の頃、よ~く助手席に乗っけて貰っていました(笑) ネタ元は、昨年の2018年5月31日に発売になった、「ギャランΣ/Λのすべて」です。

 

 

 この初代ギャランΣ、子供ながらに、ホントかっこい~な~って思っていました!こんな流れる様なカタチの美しいセダン、当時は他に無かったと思います!!

 

 

 やっぱ、初代ギャランΣは、丸目四灯の前期だな~!角目四灯になった後期は今一・・・・・・。

 

 

 メーターは、当時「円筒」が何個も並んだデザインが殆どでしたが、このギャランΣは、「ワンパネル」の現在のクルマにも通じる、先進的なデザイン!ホント、カッチェ~な~って思って、助手席に乗っていました・・・・・。

 

 

 その伯父が乗っていたのが、初代ギャランΣの中でも、最強バージョンの「2000GSR」!トヨタ 初代カリーナからの代替で、そのカリーナに載っていた8トラカーステレオ、親父譲って貰っていたっけな~(笑)

 

 

 元々カッコいいギャランΣですが、GTOのエンヂンを搭載した「スポーツ・シグマ」と呼ばれる「2000GSR」ですから、他のギャランΣと比べても精悍さが違っていましたっ!っていうか、「2000GSR」は、街中でも殆ど見掛けないレアグレードだったかと思います。

 

 

 

 ただ、装備は最上級のスーパーサルーンに比べ、かなりの簡素化で、パワーウィンドウも付いていませんでした。まさに走りに徹したモデル。でも間欠ワイパーには、子供ながらにビックリしていました。何でスイッチを動かさないのに、自動でワイパーが動くんだろ~?って(笑)

 

 

 シートも、スーパーサルーンの豪華なモケットシートに比べ、ブラックに白いラインの入ったビニールレザーのバケットシートと、スポーティな仕様でした。

 

 

 エンヂンは、初代ギャランΣの前期のみに搭載された、ツインキャブの4G52型!115馬力と、当時としては珍しかった、100馬力超えのクルマでした。っが、伯父は公務員という立場もあったのでしょう、至って安全運転でしたね。まさに、能ある鷹は爪を隠すって感じでした(笑) 逆に、ハイパワー故に、余裕のある運転が出来たのかも知れません。

 

 

 そんな伯父ですが、ZVW30プリウスに乗って、暫く経つので、次回車検の頃には、自動ブレーキやアダプティブクルコン・・・・・の付いたクルマ、つまり運転支援自動化技術がしっかりしたクルマに乗り替えたいみたいです。

 

 当時の初代ギャランΣの広告です!

 

 

 そして、CMです!

 

 

 

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